ナッツ類の食べ過ぎ注意

今日は台風来るかも〜という落ち着かない感じですが、家の前の海はまだ穏やかです😊

午前は栄養のカウンセリングからのスタートでした😊
栄養の話しって、あれ良い、これ良いってTVでもやってるし、食べ続けてみてるけど、でも本当はどうなの?って思っても疑問のままだったりしますよね。

今日の話しで出て来たのは、、、

✔︎しみが気になるなら、栄養でできる事
✔︎つめの状態で判断できる事
✔︎解毒を司ってる栄養素
✔︎豆乳って良いの?
✔︎プロテインって良い?
✔︎補食の取り方
などなどでした😊

そんな話しの中で出て来た【ナッツ】についてですが、こちらでもシェアしますね💁‍♀️

ナッツ類の食べ過ぎ注意です。

ナッツって、捕食(おやつ)として、結構便利だから、利用されている方も多いかと思います。
でも、ナッツ類で問題になるのは、カビ毒(マイコトキシン)。。。マイコトキシンとは、カビの二次的代謝産物として産生される毒性のある化合物の一つです。

今現在300種類以上のカビ毒が報告されています。

そのカビ毒、問題なのは、ローストされて、カビそのものが死滅したとしても、カビが作った【毒】が残っているということ。
熱分解されにくくって、除去が難しく、食品中にそのまま含まれてしまうのです。

自己免疫疾患、多発性硬化症、リウマチ、橋本病、バセドウ病、パーキンソン病、アルツハイマー病、ADHDなど、多くの疾患を引き起こすと言われています。

ナッツは美味しいのでついつい食べ過ぎちゃうって人も多いかと思いますが、1日に食べてもいい量は手でひとつかみ程度ということ。

それくらいなら私達の体に備わっている解毒力で解毒してくれるはずです。

でも、施術していると、肝臓お疲れな方って結構いらっしゃいます。そのような方は、解毒能力も落ちているので、ナッツひとつかみでも多いかもしれません。
マイコトキシンなどは、体内の脂肪に蓄積されて、何年も体から出て行ってくれないのです。
頭がスッキリしない、ブレインフォグなんていうのも、実はマイコトキシンが問題である場合もあったりするのです。
良い栄養のナッツだから、と食べ過ぎはちょっと怖いものです。上手に付き合っていきたいですね。というお話しをしたのでした😊

 そうそう!そして、7月終わりに受けた分子栄養学の認定カウンセラー試験【合格】しました😍

それも、【優良合格】頂きましたっ❤️

優良合格というものがあるらしい、とは聞いていたのですが、まさか私が頂けるとは😊
これからも頑張って!と言われてるようで励みになります😍


子どもたちからのおめでとうのメッセージ♡
 
これからは勉強続けると共に分子栄養医学会の認定カウンセラーとしての活動も企画していきます🍀

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です