摂ってる脂肪の性質によって1番影響を受ける臓器は。。

アメリカ時代の数少ない仲良しのなかでスペイン人の友人がいるんですが、

その友達から1週間前ぐらいに長いお手紙が届きました。

お手紙といってもメールなんですけれども、とっても長い文章でした。

私がアメリカに住んでた頃、彼女もヘルスカウンセリングに参加してくれてたので、

彼女はクライアントだった時代もあるという感じなんですけれども、

その後、友情が深まって、私は離婚して日本に帰国したけど、

繋がっている友人の1人だったのですね。

なので、彼女がヘルスコンシャスなのは、とても知ってるところ。

そして、私がアメリカの子供達のことでアメリカで裁判をしなければならなくなった時に、彼女が絶大な助けをしてくれて、そのおかげで私と子供たちは今こうして普通に行き来できる仲になれているので、私にとって、彼女は親友であり、恩人のような存在なのです。

最近の私がinstaで発信していることを翻訳しながら見てくれていたみたいで、それで今回、健康についての相談の長文メールを送って来てくれたわけです。

彼女は長年オメガ3というか、タラのフィッシュオイルを摂取していて、私も最近プーファの危険を知るにつけ、彼女のことを思い出して、「フィッシュオイルまだ取ってない?もうやめた?」って言う問いかけをショートメッセージで送っていました。

まさか、彼女がインスタ見てくれてるとは思ってなかったので。

そして、そのショートメッセージの返事としてその長文メールが来たのでした。

なかなかの長文だったし、なかなか重たい内容だったので、しっかり時間とって返事を書かなきゃ、と思っているうちに、毎日が忙しくて1週間伸ばしになってしまったんだけれども、土曜日には、「ちょっと時間が取れる!今日こそ書こう!」と思って、その返事にやっと腰を据えて取り組むことが出来ました。

とは言っても、AIで時短が大好きなわたし、日本語でまず文章作って、AIに英語に翻訳させて、それがちゃんと私が意図する物になってるのか、私はチェックする役なだけだったのですが、

それにしても、伝えたい事がありすぎて、かなり頭から湯気を出しながらの時間でした。

彼女も健康にもともと興味があり、そしていろんなことを手作りで作る人だったので、最近は健康のセオリーの資格をとって、それの指導者としてやっていこうかと思っているとの事、でも、彼女のご主人が心臓病で苦しんでいると言うことで、自分のセオリーではこういうことだと思うけれども、それについてはどう思うか、みたいなそういう質問でした。

ご主人(私も彼のことはよく知ってるのですが)は心臓を患い出してから人格も変わってしまった、と書いてありました。

こういうケースって、本当に多いなと思っています。
ヘルスコンシャスで色々健康情報についてしってて、添加物にも気をつけている、だけど、なんか、だんだん不調が、、、というケース

さて、私はこちらでも何回かお伝えしてるかとも思うのですけれども、

心臓っていうのは、たとえ糖があっても糖を使わず脂肪をエネルギーとして使う臓器なのです。

なので、とっている脂肪の性質によって1番影響を受ける臓器は心臓と言っても過言ではないのです。

私のクライアントさんもそうだし、やはり魚も含めオメガ3をかなり入れていらっしゃる方は、

心臓に負荷がかかっているなぁと言うのは施術をしていても感じるところなのです。

彼女からのメッセージには、オメガ3がダメって言っても、良質な発酵たらの肝油なら良いのでは?

ビタミンEが入っているし、と、そのような質問もありました。確かにビタミンEは抗酸化に働くのだけど、でも、それでも酸化力の方が強くって、プーファはどんどん酸化していくという結果が出ています。良質なタラの肝油でも、粗悪なオメガ3サプリよりもゆっくりのスピードになりかもですが、酸化してアルデヒドを出すのは免れません。

そして、また、ちょうど、こちらのサロンご紹介をしてくださった方がいて、

新規の方からお電話がありました。

病気が発覚し、すっごく泣かれていました。

病院では、「切りましょう」の一言しか無い、と、泣かれていました。

まだ、その方のカウンセリングはデータなどが揃ってからなのですが、

このような相談のなかで、すごく思うのは、

【病気】と言われる状態は、何かしらの原因があって、少しずつ少しずつ体内で進行してて、

病院で診断された、その時に始まった事ではなく、自分が何か症状を感じた時に始まった事でも無いのだという事です。

つまり、自分の身体のベクトルが健康か、病気のどちらに向けられてる生活をしてるのか、

で、その結果は早かれ遅かれ起こって来てしまうのです。

遺伝です(涙)なんていうけど、遺伝ではありません。

どのような環境に身体を晒して来たか、で、老化具合や健康具合は大きく変わっていってしまうのです。

がん細胞も健康な細胞の中に移植されたら、がん細胞ではなくなります。

逆に、健康細胞をがんの組織に移植すると、がん細胞になってしまいます。

身体がどちらにベクトルを向けているのか、が大事なのですね。

でも、、私の友人のように健康に気をつけていても、という人がどんなに多い事でしょう?

だから、今何も病気がなくても、自分は健康の道を行ってるのかどうか、なぜそう言えるのか、と知識を積んでいくことが財産です。

でも、もし、今【病気】という現実が目の前に広がっているなら、病気のベクトル上にいるという事なので、【何か】を変えなきゃ、身体が向いているベクトルは変わりません。

その【何か】は栄養療法として【絶対正しいと思ってた事】なのかもしれないのですね。

病気とはなんぞや?と、身体のメカニズムを知っていく事は、自分や家族を守る最低限の事だと思っています。

現代人の常識を変えなきゃいけない大きな2大要因が、私はPUFAと糖だと考えています。

(それ以外のこれもこれも

これも気をつけてー!という、色々な事もありますが。)

自分を守り、大切な人を守るには、そのための知識が必要な世の中なのだな、とますます思う日でした。

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低体温なのは〇〇だから

低体温を改善したいとおっしゃる方は多いです。

でも、お話効くと、「甘いもの避けてます!!」っておっしゃる方は多いです。

身体の体温が作られるメインの熱源はどこだか知っていますか?

それは、細胞の中にあるミトコンドリアで行われるエネルギー生産回路であるクエン酸回路という所です。

そこがエネルギー生産の仕事をすると、その代謝産物として、二酸化炭素と水とATPというエネルギーと、そして、熱が放熱されるのです。

つまり、ミトコンドリアがきちんと回らないと、クエン酸回路が回らないと放熱されないので、低体温なのです。

「低体温だと、癌になるよ」って言うじゃないですか?

癌という病気の状態では、身体のエネルギー生産はミトコンドリア系があまり回らず、

【解糖系】という酸素がなくてもエネルギーを生み出す代謝でエネルギーを作り出すことをたくさんしているのです。

つまり、ミトコンドリア系があまり回らないので、熱が放出されるチャンスがあまりなく、低体温になるのですね。

この辺、メカニズムが理解できると、聞きかじっていた事と、メカニズムがつながって、

「だからなのね〜〜!」とわかってきてとても面白いのです。

砂糖を食べると低体温になる説ってありますよね?確かに、ご飯とかを大量に食べて【高血糖】になった後、血糖値が急激に下がって「冷え」や「不快感」を感じるという現象はあったりします。でも、【低体温】とは、身体のコアな部分の体温からして低い状態です。

つまり、砂糖=冷えということには何も科学的データがないのですね。

というか、それは、だって、逆ですもん。

砂糖(オススメしているのは、黒糖とか良質なはちみつ)は身体のエネルギー生産の材料ですから!

もちろん、それらを食べて身体は冷えません。

甘いものが悪いのではなく、市販の甘いものに入っている植物油などのPUFAが悪いのです。それが一蓄積すると、甲状腺というエネルギー生産のスイッチを押すホルモンを出す器官が機能低下を起こしてしまいます。

その結果、エネルギー生産のスイッチが押されずに、回路が回らず、熱が放熱されず、低体温になっていきます。

つまり、低体温なのは

①糖をしっかり摂ってないから

②PUFAがたまってるから

その2点が言えてくるんです。

さて、今日のお話がなにか参考になったら嬉しいです!

また感想などいただけると嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

 

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オメガ3はテロメアを長くするの?

えー昨日も体験カウンセリングだったのですが、事前にくださっていた質問の中に、オメガ3がテロメアを伸ばすという実験に関してのものがありました。

この実験はエリザベス・ブラックバーン博士が行ったものですが、その論文【Omega-3 fatty acids, oxidative stress, and leukocyte telomere length: A randomized controlled trial 】

という論文にまで言って、その内容を読んでみました。

この研究は、オメガ3脂肪酸がテロメアの長さと 酸化ストレスに与える影響を調査

したものなのですが、

この研究は、論文を吟味すると、つまりは、 「PUFAがテロメアの長さに良い影響をする」という結果がでた!!! というものではなく、PUFA郡とプラセボ郡にはかわりがないけど、 PUFA郡の中で、オメガ3とオメガ6の割合を変えてみたものは、 テロメアの長さがちょっと違ったよ、と言う結果なだけです。

これで、【オメガ3がテロメアを長くするという結論がでた】という事になって(本当はそんな結論なんてでていないのに)、その結果がオメガ3推奨派に中で広まる形になっているのが現状です。

昨日の体験カウンセリング受けてくださった方は、以前オメガ3推奨の栄養指導者に習っていたとのことで、

「本当にオメガ3は良いのですか?」という疑問のメールをその栄養指導者に送られたそうです。

その返事が、このブラックバーン博士の研究結果だったそうです。

この、一人歩きしている「オメガ3はテロメアを伸ばして、健康に良い」っというのを、それほんと?と、疑って、実際論文にまで遡ると、色々見えることがでてきます。

また、面白い事がわかったのですが、この論文にまで見に行くと、【Conflict of interest statement】つまり、利益相反の注意書きがしてあるのです!

つまりどういうことか、というと、利益相反の声明は、研究の結果に対する潜在的なバイアスや影響を読者に知らせるた めに重要で、研究者が自らの研究に関連する企業に関わっている場合、その研究の客観性に影 響を及ぼす可能性があるため、そのような関係を書くのですね。それを書くことになっているのです。

で、この利益相反のある論文は化学会ではあまり信用されないという現状があるのです。だって、癒着があるのですから。

そして、もっというと、そもそも、【テロメア】って長寿の指標と言われていあけど、それも、本当には正しくなくって、テロメアーゼと言う酵素がしっかり働くと、テロメアを伸長させる働きが あるとされてきましたが、実際は、細胞に糖の取り込みも促進する作用があった ことがわかっています。

テロメアーゼが欠損しているマウスでも、糖質の量をアップさせると、 寿命が20%延長する事も報告されています。

つまり、テロメアーゼという糖の代謝を回してくれる酵素が働いた結果がテロメアの伸長なわけで、テロメア【が】長寿にしている原因なのではないのです。

テロメアが短くても、テロメラ―ゼが糖の取り込みをアップさせてくれたら、 老化が防がれます。

細胞の新陳代謝が高く、より燃料として、 糖が必要な細胞でテロメラーゼが活性化しています。

つまり、テロメアが寿命を決める原因 なのではなくて、糖代謝が回っていると、テロメアも長くなる結果になりがちだということなのです。

昨日の体験カウンセリングの方からも早速アンケート結果が返ってきました。

ちょっとこちらでシェアさせてください。

Q「とても良かった」という回答はどこからそう思いましたか?

A体験カウンセリングにも関わらず、事前にいろんな質問をしてそれに対しても

丁寧に熱く教えていただいたこと、また資料も作っていただき、準備にも相当な時間と

エネルギーを使っていただいたことに感銘を受けました。

今回の体験カウンセリングで命が救われました。間違った食事をしていたから、

健康診断の数値の本当の読み方も間違っていたから、いろんな固定観念が覆ったから。

Qこのカウンセリングはどのような人に勧められると思いますか?

A巷の健康法、食事法を試したけど、心身の調子がいまいちの方、いろんな情報に迷っている方。本当に健康になりたい方。

Qその他なんでも、些細なことでも、嫌だった事でも、ご意見があればお願いします!

Aすごく丁寧に真摯にカウンセリングをしていただき、本当にありがとうございます。

目が覚めました!

体験カウンセリングは本当に私も事前に沢山準備させていただいて臨んでいます。

どうしてもカウンセリング時間に限りがあるので、もちろん伝えられない事もあるのですが、

当面どうしたら良い?そして、「だからなのね〜!」と、わかっていただけ、納得していただけるようメカニズムも含めてお話しています。

本当は、体験だけではなく、体について知識を積んでいって頂いて、これからでてくる【健康法】を判断できる自分になっていただくこと、が目指している姿です!

でも、それぞれのご事情もあるとおもうし、全ての方がプログラムに申し込まないかもしれないのですが、それでも、この体験だけでも「命が救われた」と言っていただけたものをお伝え出来たのだな、と思います。

さて、今日のお話がなにかの役に立ったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

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今ある症状の原因やつながりはなんですか

昨日は、体験カウンセリングの方のセッションの日でした。
みっちり、次のクライアントさんギリギリまでお話してました。

早速アンケートをお繰り返してくださり、以下のようなものでした^^

Q「とても良かった」という回答はどこからそう思いましたか?

A説明がわかりやすかった 原因と結果やつながりがはっきりわかり、これからどうして行けばよいかも具体的に示してくれた

Qこのカウンセリングはどのような人に勧められると思いますか?

Aちょっとした不調がある人~慢性的な病気の人

むしろ健康に気をつかっている人

Qその他なんでも、些細なことでも、嫌だった事でも、ご意見があればお願いします!

A今までの知識が180度違うことが多くて、もっと早く知りたかったなと感じた。

出回っている常識が正しいとは限らないとは思っていたが、本当判断が難しいし、売っているお菓子などがほとんど食べれない状態なので、具体的に食生活はどうしてるのか気になった。

ほんと、スーパーやコンビニに売ってる普通のお菓子かなり危険ですね。。
具体的な食事については、また、おいおいこちらでもお伝えしていきたいと思います!

(といっても、そこまで特別なことをしているつもりもないのですが)

今までの知識が180度違うことが多かったとのこと、本当に、そうですよね。

ある意味、「健康情報」と出回っていることの逆をやっていたら、それが本当の健康情報なのではないか?とさえ思うくらい今出回っている健康情報はやばいなーと危惧しています。

今日の方は、今ご自身に起こっている症状が実は繋がっているのだって、納得していただけると同時に、巷の栄養学で言われていることってなんだったの?!とびっくりされていたのが印象的でした。

そして、朝一番にメールが来ていたのですが、早速PUFAに気をつけた夕食をとられたそうです。
そしたら、朝のご自身の臭いが違った事に気がついたとのこと。
そして、お子さんのアトピーの痒さもマシだったとのこと。

本当に良かったです。

さて、今日も体験カウンセリングなのですが、今日の方も混乱されている部分があるということで、しっかりおはなししたいとおもっています。

昨日は長い時間今日の方の疑問の部分に関して、さらにスライドを付け足して、作っていました。

体験カウンセリングの時には健康履歴などを出していただいていて、疑問点も書いていただけるようになっているので、それになるべくお答えしたいのと、それプラス、

じゃあ、自分はとりあえず今日から何やったらいい?と言うのが分かるようにお伝えしたいと思っっています。

今日の方は混乱があるのも当然で、以前、支持していた栄養指導の方の指導で3ヶ月位オメガ3をしっかりとっられていったそうです。

なんか足が痛くなっていた来たな、と思うタイミングで私の「オメガ3は危ないよ―」っとの発信を知ってくださり、思い当たることがあるけど、でも真反対すぎてかなり混乱があるということでした。

「前に習っていた栄養の先生ということが逆!」って混乱しますよね。

私は、初めてオメガ3が危険なのかも、と知った時は、分子栄養学認定カウンセラーとして、オメガ3は良いとお伝えしていた側の人間だったので、本当に、顎がはずれそうなくらいびっくりしました。

それで、自分だけのことなら良いけど、誰かにそれをお伝えしている身としては、そんな真逆のことをっ伝えているのだとしたら大変だ、って思って、もう、本当に必死で学び直したのです。

自ら学べば学ぶほど、見えてくることがあって、今まで辻褄が合わないことも、そのメカニズムなら辻褄があう。。。と納得していったのです。

健康に関して自分や家族のQOL(クオリティーオブライフ)が左右されていく、私はお金よりも大切なことだって思っています。だって、健康だったらお金は稼ぐことはできるので。

自分や家族のためにも、何が健康に良いのかと言う健康情報は本当に吟味して判断してほしいと思っています。

今日の話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

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今日のお話、動画でもお伝えしています!聞いたほうがわかりやすいという方に!

魚食のエスキモーダイエットの謎

前回、ALSの方の背中から魚の臭いがでてきた、というお話で、魚の脂もPUFAの油ですよ、って事をおつたえしたら、驚かれた方がいらっしゃいました。

コメントやメールで驚かれたとの感想を頂きました。

その中で、日本人って昔から魚を食べているから、日本人には魚が合っている説についてのコメントをいただいたのですが、私は、そう考えてはいません。

興味深い研究があります。

イヌイット人の食事を真似た「エスキモーダイエット」は低炭水化物、高脂質、高脂肪、高タンパク質の食事で、食事内容は魚や海獣類の肉をです。寒冷地対の海獣類の脂質はPUFA主体なのですが、

一人の油の研究者が100日間このイヌイットの食事【エスキモーダイエット】を自ら試したそうです。

つまり、魚油の人体実験となったのですが、

この結果、100日後に血中のマロンアルデヒドというアルデヒドが50倍になったそうです。

そして、この研究者の精子数が0になってしまったということです。

ちなみに、マロンアルデヒドは子の奇形にも繋がる恐れがあるものなのだそうですが、それ以前に子供ができなくなってしまうってすごいですね。

でも、あれ?っておもいませんか?

エスキモーが魚ばっかり食べても健康な人たちだから、低炭水化物、高脂質、高タンパク質ダイエットは健康によい例として挙げられていたのではなかったでしょうか?

そうなんです。

それが、健康業界、栄養業界なのだ、と、知っていかなければなりません。

西洋文化が入ってきたから、彼らは不健康になったんだ〜と表現されたりするけど、実際はすでにPUFAまみれで不健康体だったのだと思われます。

実際、イヌイットのことを研究したヴィルジャルマー・ステファソンという人類学者はエスキモーに関して、20代で老化の兆候が見られる、60代で西洋人の80歳くらいに見える、と記述しているのですよね。

でもね、これらの情報はちょっとやそっと調べたくらいでは、出てこないのです。

残念ながら数年前まで出てきていた論文さえも、検索しても出てこなくなっているのがこのPUFA関連の話です。

わたしはチャットGPT(AI)にヴィルジャルマー・ステファソンについて聞いてみました。

最初は、チャットGPTは【ヴィルジャルマー・ステファソンは典型的なエスキモーの食事は健康だと発見しました。】とふつーに返事してきました(笑)

そこで、【それは間違っています。彼は年齢の割に老化していると言っているのではないですか?】と伝えたら、

【私が間違っておりました。ヴィルジャルマー・ステファソンはエスキモーの人は若くして老化の兆候を見せると言いました】と訂正してきました(笑)

彼が本当に何を記録に残したのか、に興味がある方は

原文は、インターネット上でダウンロードして読めるものがあります(『The Fat of the Land』(https://www.docdroid.net/exxJJtb/the-fat-of-the-land-vilhjalmur-stefansson-pdf#page=180etc)。

私達は、かなり情報操作の起こりつつある世界に生きている事を知って、納得行くまで調べる事、自分の頭でも考えることをしていかなければならないな、と思った出来事でした。

さて、今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

 

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同じように食べても病気になる人、ならない人がいるのはなぜ?

昨日は、ALSという難病の方のCS60施術でした。
「今日は背中が辛い」ということで、しっかり施術している時、最初は何も反応が起きていなかったのですが、途中からCS60がちゃんと置くまで届き始めた特有の反応が起こり始めて、それとともに、ある【匂い】が上がってきました。

それは、魚のにおいでした。

それで、私はお聞きしました。「お魚ってまだ結構食べられていますか?」

お返事は「はい!とても良く食べています!」とのこと。

カウンセリングも受けてくださっているので、その時に、PUFA、オメガ3は危険ですよ!ってお話をしていました。

そのお返事に私はびっくりして、お魚の脂もしっかりオメガ3なのでPUFAですよ!っとお伝えしました。

これは、私の説明不足だと大反省でした。

オメガ3とはえごま油やフラックスシードオイル、DHAのことであり、魚=PUFAとは全く結びついていなかったそうです。

そこで、施術にご同伴されているご主人が「僕も同じように魚を取ってるけど、なぜ、妻だけがこんな病気になっているのですか?」とお聞きになりました。

その疑問が湧くのも当然です。

そこに、個々の性質(Bio Indivisuality)というものが関係してきます。

それは、個別にカウンセリングして分類出来る類のものなので、

全員に向けてご説明できるものではないのですが、

私達にはBio Indivisualityというものがあるので、オメガ3が悪いと言っても、その悪さが体の症状として出にくい人もいるし、

逆に出やすい人もいるのです。

ちなみに私は、オメガ3に最も影響をうけるタイプの性質を持っている部類です。

おまけに、過去ステロイドなどの抑制効果のある薬剤を使っていたので、余計にオメガ3に影響をうける性質に偏っていました。

だから、もっとも沢山2重結合を持つオメガ3であるDHAをせっせと摂った時には体には大きく負荷になったと思います。

じゃあ、なぜ私はそれが蓄積する形にならず、排出される形になったのか?

というと、体のエネルギー代謝がまだちゃんと回っていたからなのですね。

体がゴミを固めて見て見ぬふりをするのではなく、ごみ掃除をする方向にエネルギーを使ってくれたからなのです。

でも、じゃあ、、症状として出にくい性質だから、とっても大丈夫なのか、と言ったらそうではないのです。

そのご主人に、「ご主人は心臓はお元気なのですか?」っとお聞きしたら、

「僕は心臓、悪いよ!」とのお返事。

やはり、脂に一番弱い臓器は、脂の種類によっての影響がそうやって出るわけですね。

それにしても、今日は、クライアントさんの固まっているところから、魚の匂いがしたことから、PUFAがゴミとして固まるというのはこういう事なのか、と実感したことでした。

さて、今日は、なんで同じように食べても、影響が出る人と出ない人がいるのか、についてちょっとお伝えしました。

今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

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栄養業界の謎

さて、先週末は6回のフォローアップカウンセリングご卒業の方のセッションでした。
3ヶ月ほどの伴走でしたが、その間に、ご主人へのイライラが随分減られたようで、すごく穏やかなお顔だったのがとっても印象的な回でした。

肉体的なことも改善傾向にあることが分かられて、

「今はまだ改善仕切っていない所もあるけど、ああ、このまま進めば改善していくなってわかった」ということで一旦ご卒業でいいのではないか、とお話しました。

今後、個性への対応が必要になって来たときに、また、お声がけしてください、とお伝えしました。(やはり、わたしたちは個性というのがあるので、その個性に対応する事をしていかないと行けないタイミングも来ます。)

でも、ベースとして、今日までお伝えして来たるように、【PUFA】を避けること、【糖】の代謝を上げること、その2つは大きなベースになっていきます。

以前、お伝えしたように、脳にエネルギーがきちんと足りてくると、イライラが減るし、なんだか焦ってる感じとか、幸せ感がわかないとか、やる気が起きないとか、そのようなことが、わかりやすく改善していきます。

その後、肉体的なこともゆっくりゆっくり変化していくなって思っています。

それはね、やっぱり私自身も含め、クライアントさんの変化をみていたら、もう本当にそうなんだな〜、糖がこんなにも必要なんだなーって見てて実感しています。ある意味、驚いています。

今日は、なんで私自身がそのような結論になったのか、を改めてお伝えしておきたいと思っています。

さて、

たとえ、「人体の細かな生化学的に、これが起きているからそうなるんだな!」って頭で理解したとしても、

実際に、自分の周りや目の前の方が改善に向かわなかったら、ホントそうなの?って疑わしいな、ってことになりますよね。

実際、まさに、「ホントそうなの?疑わしいなー」という気持ちというのが、分子栄養学を習って、習ったことをクライアントさんや家族に適用してて起こってたわけです。一回は良さげな変化に見える事も起きているのですが、それでもなんか違和感があるというか、なんか、サプリで抑えているだけ?みたいな、そんな感覚でした。

そして、周りを見回してみたら、分子栄養学を長らくされている先生たちはかなりサプリ漬けになっていたり、それでいて、ストレスにそこまで強くなっているようには見えなかったり。。。

「本当にそれで良いのかな?」と思える出来事に遭遇するたび、小さな疑問が私の中にさらに渦巻きはじめていました。

分子栄養学では【サプリはいつまでも飲むものではなく、サプリは減らして行けるべきだ】と習うけど、実際、先生たちは何年もやってても、サプリ漬けの方多いよね、とか。。。ですね。

分子栄養学では、【これが正解】と習ったけども、それを頭で理解して、それを実際に行ってみて、やってみて体で起きることは、謎な事が起きて、「いや、本当に正解なの?実は、正解じゃないのでは?何かが違うのでは?」と疑い始めたのですね。

でも、もちろん、「分子栄養学で習った全てが全部間違いだった!」なんて言うつもりはないのです。

その学びの中で今でも役立っている学びももちろんあるのです。

でも、今では、勉強を深めた結果わかっている、PUFAという多価不飽和脂肪酸に関する考え方や知識、それに【黒糖やはちみつ】といった単純な【糖】への考え方は、体のメカニズムとして、超重要な部分だとわかっているので、そこがズレている教えだと人体として長期に見た時、健康には導けないし、なんなら致命的なんじゃないか、とさえ思い心から危惧しているのです。

私の体に起こった【違和感】、周りを見ていての【違和感】から気がついた事だけど、その後学びを深めて居る中で、生化学的にも、研究論文を細かくしらべると、分子栄養学では習ったこととは真逆のことが論文として出されているのだ、と知ったのです。

私は、九州大学農学部を卒業してるのですが、大学3年のときに、東京大学獣医生化学研究室に出向させてもらう経験をさせてもらい、その研究室で論文を読むというのを教えられました。

分子栄養学で習ったことが本当なのかを知るために、自分でも論文を読まなきゃ!!!何が真実なの???って、模索しはじめたときに、「あ〜〜過去ってこうやって今に役立つように出来ているんだな〜〜」と、つくづく人生の流れみたいなものに感謝したのでした。

確かに、分子栄養学で習う事というのは、〇〇仮説ということで、言われている事や、実際論文として出されていることもあるのでした。

でも、その全てではないけど、分子栄養学で推奨しているはずの〇〇が実際体内では▲▲という働きをすることがわかってて、摂取するのは健康に良くないという研究論文も【ある】のです。

つまり、両方の論文が揃っているのが今の世の中というわけだったです。

今現在、【糖】それも、黒糖とかはちみつはしっかり摂って良い栄養だ、とか、【PUFA】が良くないという論文はあるのにも関わらず、表には上がってこないで、逆のことが【真実だ】と、言われている栄養業界になっている、ということなのです。

そして、PUFAを絶賛する論文はその研究資金を提供しているのが、油業界だったり、、、と。闇な部分も見え隠れするという状態です。

もう、そこまで来ると、私達のような研究者でもないものは、どっちが正しいのか、自分が研究室で研究することが出来ないものは、論文よんだだけでは結論は出せません。

だから、自分やその食事を臨床ベースで行われている先生方から話を聞き、セオリーどおりの事が起きるのか?矛盾はないのか?を実践して納得していくしか無いのだと思います。

私の場合は、PUFAに疑問を感じ、習っていたことと真逆の説があることを学び、その論文もあることを学び、その道で結果を出されている先生から話を伺い、そして、自分で試してみて、実際に自分や目の前のクライアントさんにもためしてもらって、そして、【糖】を入れることと、【PUFA】をなくす事が健康にもっとも必要なことだ、という研究のほうが指示できると結論を出している現在なのです。

【PUFA】をストップして、【糖】をしっかり入れると、わかりやすく変化が起きてきます。3ヶ月くらいで何かしらの良い変化を感じてもらえます。一切のサプリなしでそれが起きます。

【糖】は入れなきゃだめなんだな!

【PUFA】やっぱり危険なんだな!と、現場ベースで確信にもなることでした。

他のクライアントさんで、分子栄養学で必要と言われた10種類以上のサプリメント(それも超高品質)を飲まれていた方は、今はすっかりサプリ断ちされて、それなのに、「幸せ感がわかない」という悩みがなくなり、夫へのイライラが減り、そして、今まで考えられなかったのに、赤ちゃんが欲しいという気持ちにまでなられれた、、、という事が起こりました。

それは、【生物としての人間】の生命力が上がった事が、すごくわかりやすく見て取れる出来事だと思います^^

そんなわけで、私は、分子栄養学の教えの中でぬくぬくとしているのは危険なのかも、なのに、周りはどんどんその教えが主流になってきている、という危機感を感じるようになったのでした。

さて、今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

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今日のお話、動画でもお伝えしています!聞いたほうがわかりやすいという方に!

シュガーダイエット♡

【糖】を取れ、取れって言っても、何の糖を取ればいいの??との質問が寄せられました。

パンやご飯、ケーキを食べてたら良いの?との質問です。

それらの糖質は糖(グルコース)が沢山くっついたデンプン構造をしているため、体調不良の方は取りすぎはおすすめしていません。

オススメしているのは、【糖+果糖】の組み合わせの糖質がシンプルに入っているものです。

それは、果物、黒糖、ザラメなどの糖、はちみつなどになります^^(白砂糖は、ケミカル的に漂白されているので、そういう意味でおすすめしていません)

つまり、甘みそのもの!!!

「シュガーダイエットが健康に良いよ!」

っていきなり伝えられたら、絶対ドン引きしたくなりますよね。

「砂糖って絶対健康に悪いやつやん!!!良いわけ無いやん!!」ってお決まりのセリフが帰ってきそうです。

私も2010年ころに発信したニュースレターでは、巷の栄養学にすっかり引っ張られて、全く見えていませんでした。

砂糖の甘くない真実とかって、100個くらいの【砂糖の悪いこと】を書き並べていました。

でもね、

体が【ATP】というエネルギー生産をする回路をみてて、どうして、その材料に限りなく近い【砂糖】はダメ!危険!体に毒!!って敬遠されるんだろう??っと疑問がありました。

他のビタミンとか、ミネラルとかは、今はそれそのものに近い形で、ビタミンCとか、BとかEとか、マグネシウムとか亜鉛とかってサプリでバンバン売られてて、

でも、一番エネルギー生産に大切な糖だけは、シンプルな形ではダメだ!

複雑な形でゆっくり分解されなきゃダメだ!玄米だ!いや、そもそも、取り過ぎたらダメだ!!!

なんて、どんどん消化しにくい方向になることが推奨されてたり、入れない事が推奨されるのはちょっと不思議といえば不思議ではないでしょうか?

私は不思議だったのですね。

で、勉強すると、そうじゃなかった、ということがわかりました。

グルコース(糖)は細胞の中で、最初は【解糖系】というATP(エネルギー)を作る回路に組み込まれます。

解糖系の中でグルコース(糖)が順番に代謝されて行って、ピルビン酸という物質になるのですが、そこから、ミトコンドリア内に取り込まれて、TCA回路と言われる酸素を使う代謝に進んでいくのです。

これが何かがうまく働かなければ、ピルビン酸からアセチルCoAになれず、TCA回路に進めなくっって、エネルギーの生産量がガックリと落ちるので、ここがうまく進むことが体のエネルギー生産にとってめちゃ大事なのですが、なんと、果糖(フルクトース)はここの代謝を促進することに働いてくれるのです。

だから、糖(グルコース)のみが入っているデンプン系の食べ物ではなく、糖(グルコース)+果糖(フルクトース)の食べ物が良いのです。

特に、私達現代人はPUFAが体にすでに溜まっているということをお話しました。

そして、PUFAは糖がTCA回路で使われるために、アセチルCoAに変換されるのをブロックしてしまいます。

そんなわけで、私達のPUFA過多な体は、糖からエネルギーがあまりうまく作れないエネルギー不足な状態が通常の状態になってしまっているのです。

PUFAを摂取するのを今日辞めにしても、体からPUFAがなくなるのは、何年とかかります。

果糖が入ることで、糖からの回りにくいエネルギー代謝が回りやすくなって、少しずつ糖のエネルギー代謝が改善していくのです。

さて、今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

youtubeでもお話しています!聞いたほうが入りやすいという方に!

糖質制限で【糖がちゃんと使えない体】は改善するのか?

先日、健康サロンをやっている人たちのあつまりがありました。案の定健康話になったのですが、健康に良いことということで「糖質制限をすること」って普通におっしゃる方がいて、私は「。。。」となりました。やっぱり、「糖質制限が健康に良い」って健康常識がまん延してるなーと感じました。

さて、さて、
前回は現代生活を普通に送っていたら、PUFAまみれになっちゃって、少しずつ、少しずつ甲状腺機能低下になっていくよ、ということをお伝えしました。

PUFAとは、もう一回整理すると、多価不飽和脂肪酸といわれれる2重結合を2個以上持っている体内でも酸化しやすい油でしたね。

栄養業界、不思議なくらいPUFAの体内での酸化については発信されていません。それどころか、オメガ3系の油は健康に良いと皆で口を揃えて言っている恐ろしい状態です。

わたしは、PUFAについて、そして糖について、学んでいった時に、これは、微力ながらも発信して、この落とし穴に落ちない人を増やさないといけない!!って強く思いました。

だって、本当に逆じゃないですか。

先日も糖質制限と、オメガ3系の脂の摂取をしている方からメールをいただきました。

糖質制限で食後の眠気などがなくなり、体調が良いと感じる一方、ちょっと前から足に痛みが出て来たというもの。。。

こういうのってあるあるですね。

食後の眠気は糖質を減らすと起きなくなります。

そもそも、それは、【うまく糖が使えていない】から高血糖になり、その後体がインシュリンを分泌しすぎて低血糖になり、という中で強烈な眠気に繋がるのですが、

糖を減らすと、その高血糖と低血糖が起こらなくなるので、眠気に苦しむことがなくなり、「あー調子良くなった!やっぱり糖質制限っていいんだな!」となりがちなのです。

でも、それを年単位で続けていくと、ますます体の糖代謝の能力は落ちて行きます。そして、たまーに外食などで、糖をしっかり摂る食事でもしようものなら、気絶するほどの眠気に襲われるのです。

これは、糖質制限を続けた所で、【糖をちゃんと使えない体の状態】が改善したとは言えないですよね?

それどころか、悪化していますよね?

もう、こんな感じになってしまうと、『糖って悪!』って信じ込んじゃって、糖をガッツリ食べている人を『そんな不健康な事して信じられん!』という目で見るようになります。

これは、糖が悪いのではなく、糖をうまく回せない体になってしまっていることに原因があるのです。

糖をうまく回せないから、血糖値が上がりやすい、その状態が体で成り立っている、つまり、高血糖というのは、体に糖が必要じゃないから取り込まずに、上がってしまったのではなく、体に糖は必要なのに、うまく利用できなくて(利用障害)上がってしまったという結果なのです。

なのに、【糖】が悪い!!となるのは、木を見て森を見ずの状態なのです。

では、既に糖の利用障害が起きているなら、どうやって改善していったらいいのか、ですよね。

PUFAをとらないような食生活にすることは、お伝えしましたね。

それを前提としながら、毎日はしっかり【糖】を取ってもらいたいのです。

でも、摂る【糖】に注意が必要だったりします。健康体にまで戻ったら、しっかりお米を食べる生活というのでしっかり糖は回るのですが、何か不調が起こっているなら、ほとんどの方は糖のエネルギー代謝が滞っている状態に陥っていると思われるからです。

その場合、しっかりお米を食べると、体がお米を分解するエネルギーを捻出しなければならない事、

お米はグルコースという糖の集まりなので、大量なグルコースのみが入ってくることから、うまく利用できない人がいらっしゃいます。うまく利用できずに、高血糖になったり、眠気がでたりします。

その場合はお米の摂取量は減らして、【糖+果糖】(グルコース+フルクトース)の組み合わせの糖質がシンプルに入っているものを摂取することで体は【糖】という材料からエネルギーを作るための代謝が回しやすくなっていきます。

糖がうまく回らないのには原因があった、糖そのものが原因なのでないのですね。糖質制限をすると、【糖はますます使えない体になる】というのが実際に起こることだと覚えておきましょう。

さて、今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

(娘がハマってる米粉とグラスフェッドバターを使ったクッキー。とっても美味しく作れるようになりました^^)

危険な油で起こる甲状腺機能低下

オメガ3をせっせと摂っていたら、足の発疹と頭の円形脱毛になったということをお伝えして、心配のお声を頂きました。

今は、その原因がDHAというPUFAだった、ということを理解し、もちろんDHAサプリはストップし、更にPUFAも注意する食生活にして、糖の代謝をどんどん回すことをやって、円形脱毛も治り、足の発疹も随分きれいになりました!

PUFAフリーと糖代謝を回すことをやっていくことで、体は本来の機能をゆっくりゆっくり取り戻していきます。

私の場合は、前回書いたように、すでに10年間PUFAを積極的に使わない生活だったので、体の代謝機能がそこまで落ちていなかったので、体の本来のいらないゴミを処理するっという機能がきちんと動いてくれていたのもラッキーなことでした。

でも、これも以前書いたように、【糖質はあまり取りすぎない方がいい】という糖質制限系の食事をしていたので、脂肪代謝を中心に回している体だったのですね。

だから、徐々に甲状腺は元気を失って来ている段階でした。(血液検査で引っかかるほどではないにしても、実は甲状腺機能低下ってすごく沢山の人に起こってしまっています。)

エネルギー不足が絶えずあるので、体温が低いし、抜け毛が多いし、張り切ってお出かけしたりすると、その後疲れが出て、リカバーする時間が必要な状態でした。

その頃は、体が低血糖気味なので、夜間も低血糖になっていましたね。

フリーリブレという装着型の血糖値測定器ではかったことがあるから、自分の夜間低血糖は自覚していました。

夜間低血糖が起こるということは、日中に低血糖になって、コルチゾールというホルモンが沢山副腎から出されているんです。

日中にコルチゾールを使いすぎている毎日だと、だんだん副腎が疲弊していきます。これを副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)というのですが、

【副腎疲労】の状態の時、本当に疲れているのは、副腎ではなく【脳】なのですね。

というのも、副腎からコルチゾールというホルモンをだして、なんとか血糖値を維持するように体が働いているのですが、そのコルチゾールを分泌させるためには、まず、脳の「視床下部」というところから、CRHというホルモンを分泌して、そのCRHをうけて脳の「脳下垂体」がACTH(副腎皮質刺激ホルモン)というホルモンを分泌、その伝達をうけて、副腎の皮質がコルチゾールを分泌する、という流れが起こるのですね。

なので、この流れをリピートする中で疲れてくるのは、脳なのです。

以前お伝えしたとおもうのですが、

体がコルチゾールを分泌し続けていたら、脳が萎縮してきて、それに対して、体はフィードバックをかけて、コルチゾールの分泌そのものを減らしていくってお話したと思います。

そのような体の状態が起こっている時、

実は、同時に甲状腺機能低下が起こってしまっています。

それはなぜか、というと、

コルチゾールを分泌していた、脳の【視床下部】と【脳下垂体】という同じ場所からの違うホルモン(甲状腺放出ホルモン(TRH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH))によって、甲状腺もT3とかT4の甲状腺ホルモンを出しているからなのですね。

つまり、副腎疲労状態で視床下部や脳下垂体が疲れてきていたら、その影響は甲状腺の機能低下にも繋がる、ということなのです。

カウンセリングで血液データを見させていただくと、副腎疲労を起こしているなーっていう数値が見て取れます。

で、そういう方に、問診をしていくと、甲状腺機能低下の症状も起こっています。

初期の場合は病院で引っかかる数値にはなっていませんが、実は、言われている数値よりももっとシビアな数値で既に甲状腺機能低下が起こっていると判断できるのです。

そして、甲状腺機能低下につながる主な要素としては、3つあると言われていて、それの中のワースト1はPUFAなのです。

現代人はPUFAまみれの生活になっています。

私がやったように、オメガ3のサプリをせっせと、とらなかったとしても、お食事の部分で使われている油がオメガ6系の油という方がほとんどです。

また、外食や出来合いのものは本当にことごとくオメガ6系の油が入っています。

先日、コンビニでチョコレートを買おうと思って裏の原材料をちぇっくしてたのですが、ことごとく【植物油脂】と書いてあるのですね。全滅でした。

PUFA系の油は健康業界でノーマークなのです。
もう、表に出ないようにされているとしか思えないのですが。

そんな植物油大国の日本に住んでいるので、注意していないとどんどんPUFAが入ってくるのが現状です。
だから、普通に生活していたら、かってに甲状腺の機能低下が起きていくのが現代です。

さて、今日のお話が参考になったら嬉しいです。

またお伝えしていきますね!

(植物油バッチシなチョコ^^;)