スッキリ思考がまとまる脳には糖が必要なわけ!

私達が毎日安全に生きて行くためにはものすごいエネルギーが基礎代謝の部分だけでも必要になってきますっという話をお伝えしました。

私達は、色々なものを食べるけど、それら栄養素の中で糖質、タンパク質、脂質という3つが3大栄養素って呼ばれていて、生きていくためには、それらは絶対必要だよ〜と言われているものですね。

中学校とかで習ったと思います。

でも、この3大栄養素って、身体にとってどれも必要なものなのだけど、糖質は身体のエネルギーとして使われることが一番効率が良くって、おまけにエネルギーとして使われた後は、水と二酸化炭素に分解されるだけなので、とってもクリーンなエネルギーだって知ってましたか?

わたしは、糖質制限よりな食事が身体に良いと信じてやまない時代があって、数年単位で糖質制限をやっていました。

糖質=悪とまでは思わないけど、糖質=沢山は摂らないほうが良いもの

という認識がこびりついていました。

でも、身体の色々な臓器って、身体にエネルギーとして糖質がある時、使える糖質が無い時に一体何をエネルギーとしているのかって知っていますか?

まず、糖がある時とない時で体は使うエネルギーにしていく栄養を変えます。

それはですね、

身体にエネルギーとして使える糖がある時には、

肝臓は、糖やアミノ酸をエネルギーにしていくし、

筋肉は糖を

心臓は脂肪酸を

脂肪組織は糖を

脳は糖を

赤血球は糖を

それぞれ使って、エネルギーにしていきます。

はい。身体に糖がしっかり入っていたら、心臓以外は糖をエネルギーとして使うのですね。

それは、糖って、まずは、エネルギーにしてくために、代謝経路に乗せる形にするのに、余計なエネルギーがいらないのです。

ベルトコンベアーみたいなのをイメージしてください。最終形態はATPていう身体が使える電池エネルギーです。

そのベルトコンベアーは糖であるグルコースやフルクトースが材料として入ってきた時に一番労力少なくベルトコンベアー上を流して作り替えて行くことが出来るのです。作業員が一番少なくて良いんですね。つまり身体がその行員に支払うお給料もあまり捻出しなくて良いのです。それでいて、その糖という材料はクリーンに燃えて、最終的にATP電池になってくれるから、ゴミが出ないので、廃棄物処理にも人手が必要ないのです。つまり、会社としてのお金はまたここでセーブできるわけです。

じゃあね、糖質制限なんかをして痩せよう!!って思ってると、糖をかなり制限しますよね。

身体にエネルギーに回せる糖がない時、身体が使うものはなんでしょう。

肝臓は脂肪酸

筋肉は脂肪酸かケトン体

心臓は脂肪酸かケトン体

脂肪組織は脂肪酸

脳は果糖

赤血球は糖を使うのです。

まず、身体は生きていかないといけないので、なんとかして、ATPを作るための材料を作り出すのですが、なにせ【糖」っていう一番最適な材料が入荷されてない、って、身体の作業員はざわざわします。

そして、このままじゃやばいね、って、っ特ベッツ作業員を動員します。それがアドレナリンとかコルチゾールとかいう作業員。その特別作業員が働くことで身体の脂肪組織にためている中性脂肪を分解しにかかり、【脂肪酸】という材料をベルトコンベアーに乗せる作業をします。

そのままじゃ使えないので、β酸化という過程を行いアセチルCoAという形にしてベルトコンベアーにやっと乗せれます。

会社としては、余計な作業員も動員しなきゃだし、余計な給料がかかるので、これは非効率なエネルギー生産方法っていうのがベースに覚えて得必要があることなのですね。

でも、【糖】 の入荷がない、っていう非常事態にはしょうが無いですよね。生きるために、身体はそれをやっています。

そして、あれ?っておもいませんか?

糖がないときでも、脳は果糖を、赤血球は糖を使うって意味がわからないと思いますよね。

以前は、糖質制限派の人たちからよく言われていたのは、脳は脂肪酸からのケトン体を使えるし、それのほうがすごく良いネルギー源なんだ!って説でした。

でも、実は、ケトン体って、脳は本当の緊急時に使うことは出来るのですが、それでも、脳に必要なエネルギー全部を賄うことが出来ないと言われているのです。

賄えるのは80%まで。残り20%はどうやったって、糖からエネルギーを賄わないと脳はきちんとした司令塔としての働きが出来ないのです。脳の特定の部分や赤血球など、ケトン体を利用できない細胞が糖であるグルコースに依存しているためなのです。

いっつも糖を削っていていたら、その20%がうまく賄えない状態が続き、脳は死滅していき、きちんとした働きができなくなってしまうのです。

そして、実は、2017年に重要な研究論文が発表されています。

脳は、糖が欠乏したときのために、ブドウ糖(グルコース)を果糖(フルクトース)にして脳の細胞内に備蓄しているという研究結果です。

つまり、低血糖という使える糖がない状態のとき、脳はじゃあ、ってすぐにケトン体を使うのではなくて、果糖を使っているのですね。

実は、ケトン体は、脂肪酸もそうなのですが、糖のエネルギー代謝をブロックしてしまう物質なのです。これはどういうことかっていうっと、糖がエネルギーとして使われる時に、その代謝の経路、さっき伝えたベルトコンベアーに組み込まれていくのだけど、その経路の邪魔をするのです。だからスムースに糖がエネルギーに変換されなくなるのです。これをランドル効果って言います。

それも、摂ってる脂肪酸の種類によって、完全にブロックするか、一部をブロックするか、変わっていきます。

そこら辺についても、とっても重要なことなので、また順を追ってお伝えしていきたいと思っています。

今日お伝えしたかったことは、わたしたちの脳って、どうやったって糖が必要なんだよ!!!!ってことです。

長らく糖質制限をしていると、どうしても、身体は毎日少しずつ、病気を作り出す身体の状態に移行していきます。健康って一日にしてはならないけど、病気も一日にしてはなっていません。毎日の積み重ねで、わたしたちは健康にも病気にもなっていくのですね。

今日の話が少しでも役立ったら嬉しいです!!

またお伝えしていきますね!

好きなことを見つけるためには、〇を取れ!

先日の記事「好きなことを見つからない事とエネルギー不足の関係」というテーマについてはyoutubeでもお話したのですが、

好きなことが見つからない事とエネルギー不足の関係 1

好きなことが見つからない事とエネルギー不足の関係 2

 

そのことって興味がある方が多いんだな、とわかりました。

それは、「好きなことを仕事にって言うけど、その好きなことがわからない」という、カウンセリングでよーく聞くお悩みがあって、それに対する回答というか、考え方についてお話したのですが、

その中で、

【まず、「これが好き!」とか、「あ〜〜これだ!!!」って思えるかどうかって、その余力がないと、難しいのだと思っています。余力。。。それは【身体】のエネルギー的な余力であり、【精神的】な余力 です】

とお伝えしました。

今日は、その話の中での、好きなことを見つけるためには、【身体】のエネルギー的な余力が必要だよ!という部分についてお伝えしたいと思います。

それはですね、

自分が何が好きなのかわからない、っていう方とか、そこまでではなくても、なんかやろうかな〜ってちょっとは思うけど、でも、なんか出来なくって止まってる、、、って方は、基本的に無自覚な方が本当に多いけど、身体のエネルギー不足が確実に起こっています。

私達の身体は、基礎代謝と言って、何も大きな活動をしなくっても、ただ、生きているだけで、ATPと言われるエネルギーを使いつづけています。

その基礎代謝で使ってるエネルギーをバカにしてはいけません。

私達って毎日、毎日食べた物を食べますよね?

その固形の食べ物を食べた時に、噛み砕いて(エネルギー消耗)飲み込んで(エネルギー消耗)胃酸が働いて(エネルギー消耗)、タンパク質だったらペプチダーゼ作って(エネルギー消耗)、アミノ酸レベルまで一個一個に切り離して分解して(エネルギー消耗)、糖質だったらアミラーゼ作って(エネルギー消耗)グルコースなどの単糖レベルにまで切り離して分解(エンルギー消耗)、脂質だったらロパーゼを作って(エネルギー消耗)、脂肪酸レベルにまで切り離して分解(エネルギー消耗)消化していくのです。

そして、やっと吸収していくのだけど、それらを血肉にしていくためにも多大なエネルギーが必要になってきます。

つまり、生きている命をつなぐ、という単純な事に、身体中総動員して、必死な働きを行って、わたしたちは普通に【元気】って、ただ【生きる事】が出来ているんですね。

その体の働きはもう感動レベルを通り越して、神様の働きを感じざるを得ないくらい精密なわけです。

これに、身体には、ホメオスタシスっていう外界の刺激に対して、体内がその衝撃をもろに浴びないで済むように身体の中を一定に保とうとする働きが働いてくれていて、

この頃1月のここ長崎は海の目の前で寒かったりもするのですが、家の中は薪ストーブをつけて暑かったり、と、私の身体は寒さと暑さと両方を味わっているのだけど、そんな中でも、体温は変わらず一定に保つ働きをしてくれているのです。それは、外の気圧とか温度とかに合わせて血管を少し収縮させて、血圧をあげたり、はたまた血管を緩めて、血圧を緩めたり、交感神経、副交感神経の働きを使って微細な調節を行っているのです。

つまり、何を言いたいか、というと、ただ生きているだけで、環境に合わせて色々身体は忙しく働いているってこっとです。夜寝てても、夜中に、トイレで目が覚めるという方が結構いらっしゃるのだけど、それは、夜中に身体がエネルギー不足を起こして低血糖になっている場合に起こります。つまり、身体はエネルギー不足を起こしているのですね。

自分の身体を維持する、基礎代謝の部分でさえエネルギー不足を起こしているのに、さらなる何かこれ!!ってことに、身体がエネルギー使いたいって思ってると思いますか?

「もう、勘弁してよ〜〜ただでさえ、貯金マイナスなんですけど〜〜、それ、万が一やる気出しちゃったりしたら、なにかアクションするんでしょ?それってどんだけエネルギー使うかわかってますか?!」

って身体からは、帰ってきそうですよね。

そう、【やる気】って、実態がなくて目に見えないものだから、身体の物理的なエネルギー不足と関係なさそうだけど、【やる気】を起こすのって、ドーパミンとかアドレナリンとかって神経伝達物質やらホルモンやらが身体の中で発動されて初めて私達は【キラリン!!】って目を輝かせてやる気になるのです。

つまり、身体の中で何かの物質が働いて初めて実体のない【やる気】を感じる事ができるのです。

身体に余力がないと、ドーパミンも出せません。。。アドレナリンも出せません。。。だって、私、生きるためのエネルギー回すので精一杯というか、本当はここの修復と、これの消化と、あれも、これもエネルギー不足で滞ってて。。。って言ってるのが身体です。

つまり、やりたいことが見つかるためには、または、【これ!】って思えたり、「これだな!」って思えることに向かっていく行動が出来るためには、身体のエネルギー不足を改善して!!!

と、それに尽きるのですよね。

っと、、ここまで前置きが長くなってしまって、もう、長くなりすぎたので、結論だけ言うことにします。

じゃあ、身体のエネルギー不足を改善するには、どうしたら良いの?ってところですよね。

それは、【糖】を摂ることです!

それも、かなりエネルギー不足がある方ほど、シンプルな形の糖を摂る事。ベストな形は【グルコース+フルクトース】がシンプルな形で入っている糖です。

この結論をお伝えしたら、「えええええ〜〜〜〜〜」とかなりのブーイングが置きそうですが、これにはきちんとした生化学的根拠があるのです。

糖といっても、白砂糖は薬剤使ってかなり漂白されてるので、その薬剤の害が嫌なのでオススメしていません。

こうやって一言で結論は言えてしまうのですが、これには、更に更に伝えたいことが山盛りあります。

ということで、また、お伝えしていきますね!


(ということで、黒糖かじってます!)

私達は自分が知っていることで出来ている!

今って、健康情報がテレビからも、youtubeからもインスタからもFBからも流れてくる便利な時代です。

でも、本当に大切な情報って、ほとんど出回っていないのだなあってことを知りました。

それはなぜ?って思いますよね?

なんで大切な本当の健康情報ってまわらないのか?

それは、健康ブームって消費者に向けて商品を売るために作られているからなのですね。

だから、意図してある食品が健康に良いとか、健康に悪いとかって情報が流される仕組みになっています。

だから、受動的に流れてくる事に洗脳されて、「あ〜納豆が身体に良いんだね!毎日食べよう!」とか、「へ〜オメガ3って抗炎症効果があるんだって!肌荒れしている私はしっかり摂ろう!!」みたいにやってると、

知らず知らずのうちに、わたしたちはうまいことレールに乗せられて、本来自分が望んでいる状態とはかけ離れたところにたどり着かされてしまいます。

健康にしているつもりなのに、なんか疲れが取れないんだよね、、とか、すぐに疲れやすいんだよね、、とか、抜け毛が多いのは年なのかなあ、とか、この頃なんだか便秘がちなんだよね、、とか、腰を痛めた〜とか、ヤッパリ年かなあ、50肩かもしれん、、、とか、夏場の洗濯物干しでシミができちゃった、目立ってて嫌だ〜〜とか、とか、とか、

健康に気を使って食べているのにヤッパリもう年なのかな〜〜

って思う事がチラホラでてくるのです。

「健康問題!」と深刻になる病気にまで行かなくても、「ちょい不調」ってことが起こっていきます。

でも、日々取ってる食品がそれらの原因だとは全然結びつかなかったりするのです。

We are what we eat.(私達は、自分が食べているもので出来ている。)

だし、

We are what we read.(私達は、自分が知ってることで出来ている。)

なのです。

これらは本当に真実なことだと思っています。

情報過多な時代で、スマホ開けばすぐに情報が飛び込んでくる時代だからこそ、

自分に入れる情報を【自分】が選別する力が問われている時代になってきていると感じます。

このブログでは、今後も、私が知っていること、学び続けていることをシェアしていけたらと思っています。

その辺に簡単には転がっていない情報だし、私は、今まで学んで来た事の結果として、矛盾点を知ったあかつきに、ラッキーにも今のことが学べ、腑に落とす事が出来ていることだけど、これは、世の中の人は知らなきゃまずいでしょ!!と、危機感さえ感じています。

ぜひ、私がシェアする話で少しでも誰かの健康度が上がって、日々の生活がより幸せになったらこんなに嬉しいことはないと思っています。


(今年は、小さな畑で、里芋ができました!ほったらかしで何も上手に作れないのですが、里芋は放ったらかしでも美味しく出来て嬉しい!)

好きなことが見つからないことと、エネルギーの関係

お勤めをしている方で、
「よく好きなことを仕事に、っていうけど、好きなことがよくわからない!」とおっしゃる方。

今やってる仕事は、得意だし出来てはいると思うけど、でも、このままじゃなぁ、、、って漠然と思ってる。

でも、じゃあ、この仕事辞めて何するの?

ってなっても、思いつかなし、これがやりたい!っていうのも無い。。。

意外と、そういう感覚の方のご相談は多いです。

私は昔から「これっ!!」と思う事に、突き進むタイプで生きてきました。

だからこそ、ぶつかって、立ち止まって、学んで〜〜って、大なり小なり傷を受けながら成長していく所があり、今は「これだ!!」と思って直進できるタイプが絶対いい事、とも思ってはいないのですが、(そして多少は私も学んではいるので、これっ!と思っても、一回ちゃんと考える、というアクションも取れるようになってきましたが)

まず、「これが好き!」とか、「あ〜〜これだ!!!」って思えるかどうかって、その余力がないと、難しいのだと思っています。

余力。。。それは【身体】のエネルギー的な余力であり、【精神的】な余力です。

肉体的に、疲れ果ててたら、好きなことに移行するのってエネルギーすっごく使うことなので、わたしたちはそこに対してっ閉じてしまいがちです。

見えてるはずなのに、見えていないってことが起こります。

空がとても美しいのに、疲れててその美しさが目に入らない、とか、

子供って、ちょっとした事が笑える感じ(言動)なのに、全然それが見えない、聞こえない(実際目には入るし、耳にはいるけど、身体の中で反応にまで落とし込まれない)そして、ただ騒がしさに苛つく、とか。

それらが起こるのは、身体のエネルギーが不足している部分も大いにあるのですね。

そして、精神的な余力。。。

これも、突き詰めれば、私達の生産出来ているエネルギー量に行くのですが、

毎日、「ちょい嫌」な事に追われている場合、必要以上にエネルギーを使って、心は疲れています。

長期に続く心の疲れやストレスって、イコール、コルチゾールという抗ストレスホルモンを分泌させる出来事なのです。

それが分泌されると、身体は強引に、身体を分解してエネルギーとして燃やしていきます。

あれやこれやと考えている脳は【糖】をめっちゃめっちゃ消費している器官なのですよね。

「脂肪を分解したケトン体も、脳の栄養だから、糖質制限でも、脳はきちんと回るよ!」っていう説が糖質制限派から一時言われていたのですが、最近の研究では否定されています。

やはり、脳は【糖】で回っています。身体にきちんと糖が摂取されていようと、されていまいと、脳はなんとかして、糖を手に入れようとします。

ストレスが溜まってると、「あ〜〜甘いもの欲しい!!!」ってなるのは、何も悪いことではなかったのですね。当たり前の身体の素直な反応なのです。(だから、といって、そこらへんのスーパーや、コンビニの安いスイーツはPUFAまみれなので、絶対やめにして欲しいのですがね。。スイーツなら何でも良い!って訳では無いです)

さて、ストレス状態が続くと、身体はエネルギーを作ろうと、せっせと自分を燃やし、そのうち、脳も萎縮することが言われています。

そこまで来ると、身体としてやばいので、もう、抗ストレスホルモンのコルチゾール出し続けてたら、逆に私って危険じゃない?って気がついて、コルチゾールを出さない方向に身体は向いていきます。

そうすると、、、、あれれれれ〜〜。

コルチゾール出して、エネルギー作っていたので、コルチゾール出なくって、体の状態としては「ダルい〜疲れ取れない〜やる気起きない〜」になっていくのです。

つまり、身体はもうこれ以上、脳を始めとして、身体を燃料として燃やしてエネルギー上げるよりも、しんどくっても、身体を守るために、エネルギー作らない、事を選択してるんですね。身体の苦肉の策です。

さて、さて、

このような状態の時、つまり、精神的なストレスからの結局は身体のエネルギーが枯渇している状態の時、もちろん、わたしたちはもう、つらいのです。。

表面頑張って見せてても、内面は結構つらいのです。(サロンで血液データ見せてもらうと、結構この状態の方が多い事にびっくりします。)

内側その状態で、やりたいことに「これDA!!!」ってアンテナ立つって思いますか?

どう考えても、無理ですよね。

つまり、これやりたい!!を見つけていくには、

①身体のエネルギーを上げていくこと、

そして、

②脳のエネルギー消耗をなくす事

が、めっちゃ必要な事になっていきます。

①のことは、おいおいお伝えしていこうと思っていますが、

②の脳のエネルギー消耗をなくすためには、まず、何が嫌なのか?を書き出してみる事が有効です。

無自覚で嫌なことをしちゃってるのが私達です。

まず、自分が嫌なことを自覚すること。

そしたら、じゃあ、どうやったら、それを回避出来るのだろう?って思考を進めることが出来ます。

満員電車で通勤するのがとっても苦痛で、ストレスでしょうがなかった、という方の話を聞きました。

人が満員電車で運ばれないと行けない社会のシステムがオカシイ!!!と怒りが湧いていたそうです。

でも、その方はある時、ふと気がついたのです。

満員電車がある世の中のシステムを変えるより、【自分を変える】ほうがずっと楽だな、って。

そこに気がついてからは、満員電車に乗らなくてもいい自分になれるように、努力して、そして【自分を変えて】満員電車に乗らない生活になったそう。 その方は、今やりたいことをやって生きていらっしゃいます♪

意外と、やりたいことを見つけるの最短距離は【やりたくないことに気が付き、じゃあ、どうやったらそれをやらないでいられるか?】にエネルギーを向ける事なのかもしれませんね。

私達は、自分の使えるエネルギーソースって限られているから、「イライラ」にエネルギーつかうのか、「こうやって見よう!」に使うのか、思考の使い方で、全然違っていくと思います。

(色々やりたくて早朝起きてみたけど、寒すぎです)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

【遅ればせながら、あけましておめでとうございます!】

こんにちは!Pure Food Pure Bodyの石井恵子です。

さてさて、ちょっと久しぶりのブログになってしまいました。

前年はかなりインプットの年だったので、今年は、しっかりアウトプットもしていこうと思っています。

2020年以降、私自身、ますます変化していってるのですが、去年、2023年は本当に大きな節目になる年でした。

10年前の2013年にアメリカから日本に帰国し、離婚をしたのですが、そこから10年経って、2023年の12月に元夫と、やっと友情を復活させることが出来ました。
年末年始には、かつて住んでいたアメリカ メイン州の地を訪れました。

それは、アメリカに住む3人の子供たちのためにどうしても達成したかった事でしたが、本当に祈っていたことが120%叶えられた出来事でした。

(夕方7時から夜中の2時までの7時間、元夫、私、アメリカの子供3人の5人で話し続けた2024年1月1日)

離婚から、友情復活までには、本当に長い道のりがありました。

でも、10年という月日の中で、「こういう形にしたい」という思いを変えずに進んでいたら、本当にミラクルのようなことが起こり、ちゃんとそれは達成されていきました。

神様のことは結構昔から信じていたのですが、2020年にいろんな出来事の中から聖書をガンガン読むようになり、洗礼も受けて、クリスチャンになり、ますます神様のことを信じて祈る毎日になりましたが、今回の出来事も、また、神様の働きを感じずにはいられないことでした。 

さて、お仕事の方では、2023年には、分子栄養学臨床医学会の認定カウンセラーを取得しました。

日々はサロンの方で、施術に加えて、心と身体の健康のカウンセリングをしております。

更に、年末には、崎谷博征医師パレオ協会基礎医学会員となり、今現在はさらなる勉強の道も楽しんでいるところです。

大学時代、生化学の研究室でを研究し、アメリカの研究所でも研究の端くれを味わわせていただいた事がこのような形で役立ってくるんだなあ、と、人生の点と点って繋がっていくんだ、という事を実感しています。

巷の栄養情報でまことしやかに言われていることが、研究論文を調べていくと、とんでもなく間違っている事だったり、真逆だったりするということを、ここ最近は興味深く学んでいます。

じゃあ、本当の健康への道って、どのようにしていったら進んでいけるの?

私は2010年以降【健康の分野】で学びを続けてきたのですが、ここに来て、あーそういうことだったのか〜、と、深く繋がってくる経験をしています。

世の中で良いと言われているものが逆に身体を害するものである理由があるのでした。

一生懸命健康法を追いかけている人をリアルに中長期に見た時に、健康になっていかないはずだわ、と愕然としました。

今後発行するニュースレターでは、「どうやったら、なるべく心も身体も若々しく、元気でいられるのか」について、本当のサイエンスを元にした、心と、身体の健康情報について、お伝えしていこうと思っています。

巷の健康情報とのギャップにびっくりされるかもしれません。

ご興味がある方は、どうぞ、こちらの無料ニュースレターへの登録をお願いいたします🙇‍♀️

https://pure-food-pure-body.ck.page/b1d3aad0e6

それでは、皆様の2024年がますます健康で喜びに満ちた年になりますように。

石井恵子

 

【CS60】ノーベル賞もの?!

今日は施術一件で、時間があるので

ちょっと色々やらなきゃ!な事が出来る日です😊そんな訳で、こちらにもアップデートを⤴️

さて、今日が2回目のクライアントさん。

この方は、体の辛さから痛み止めが手放せない方で、どうにか痛み止め無しの生活を送りたい、と、こちらを見つけて来てくださるようになりました。

1度目の施術では、下半身はCS60 がしっかり入るのですが、上半身は凄くブロックしてて、入り難い状態でした。(CS60は同じように当てても、身体に入りやすい感覚の時と、表面で止まっちゃう感覚の時があります)

今日が2回目で、前回の施術後どうでしたか?と、お聞きしたら、「施術直後は超軽くなったのですが、その後すっごく痛みが出て、その後しんどさも出てー」との事。

これは、施術がその方のキャパオーバーな刺激だったため、ATP生産が追いつかずに起こってしまうのですが、初回はどうしても、その方のキャパが読み切れず、そのような事が起こる場合があります。

刺激によって、細胞は身体の大掃除しようとするのだけど、そのゴミ出ししても、エネルギーが追いつかず、タンスから要らないゴミを床に出したはいいけど、そこから片付けるエネルギーがない状態が身体の中で起こってます。

深部からのゴミは出されてるのだけど、床にゴミが散らかってるので、、身体としてはしんどいのです。

そういう状態だとゆっくりゆっくりゴミ出しするのに、数日かかる事があります。

なので、初回の後に、身体にどう変化が出るのかは、いつも観察してもらうことにしてるのと、しんどさが出る原因もお話しするようにしています。

しんどさが沢山出る方は2回目からもう少し緩めの施術にします。

今日の方は、数日しんどさがあったけど、それが抜けたら身体がかなり軽くなり、いつも頼る薬も、もう少し我慢できそう、と、飲むのを我慢できる状態にもなったとの事で、しんどさがあったにしても、身体に変化が起こってる事を実感されたので、今日の施術は楽しみにされてたご様子でした😊

ただ、やはり3週間くらい経つにつれ、元の感じに戻ってしまったーとのことでした。

今日の施術は前回とは変化してて、上半身の背中にCS60がかなり入りやすくなってて、身体がかなり掃除を頑張ったのだなぁ、と、反応の良さにびっくりでした。

今日は白いシャツでいらっしゃってたのですが、入りやすくなってたので、抜けも良くなってて、それに連れて老廃物も出て、シャツに薄ら色も出るくらいだったので、ご本人も前回とは届く深さが違う!表まで届く!と、驚かれ、改めてCS60と手技のマッサージとの違いを感じられたようでした。

「こんなふうに身体の奥にまで届くって、ノーベル賞ものじゃないですか!なんでもっと有名にならないのですかねー?!」とおっしゃってたのが面白かったです😊

CS60 は、頭のてっぺんからつま先まで、顔も頭も内臓も施術できるから、表に出過ぎてしまうと、他の施術や医療と戦う事になってしまう事が心配されてて、だからテレビには出ないで水面下で広がるようにしてると西村先生から聞いた事があります。(テレビに出ないと言いつつ、先日はV6の岡田准一さんがTOKIOカケルという番組で、CS60にハマってると取り上げてくれてたそうですが😆)

工業系の開発で一躍有名になった時、テレビ(クローズアップ現代)にも取り上げられた西村先生は、工業系の同業者からものすごいイジメにあったそう。その時の経験から、有名になりすぎないように、、、というのが先生の中にはあるようです。

それでも、YouTubeのインフルエンサーの方々が「CS60凄い!」と言ってくれたり、そんな地上波で取り上げられたり、しちゃってるのですけどね。

で、この頃、ジワジワ、ジワジワと知る人も増えて来たな〜と思うのですが、それでも、まだまだ、日本全国から見たら知ってる人なんかほんの一握りなのでしょうね。

そんなこんなの話をして、今日のクライアントさんはサッパリしてお帰りになりました😊

次は2週間後にいらっしゃいます🍀

さて、そして、今日の方も「あれ!これ頂いていいですか?」と持って帰って下さった名刺。前作ったのがなくなってしまっており、今回新しく作ったのが、出来上がって来ました😊

出来上がってからは、施術中に副腎疲労の話しをした時にも、無料のebook を読んでもらう事で、さらに説明できるようになってます。作るの頑張りました💪


子供が怒りっぽい?分子栄養学で見る成長期の心と体のバランス

子供の突然の怒り、その背後には?

「うちの子、また怒ってる…。」子供の怒りや不機嫌に頭を抱えている母親の皆さん、その背後には子供の心と体の「SOS」が隠れているかもしれません。

子供たちの体は日々成長し、その変化に伴う栄養のニーズも大きくなります。

しかし、食事の選択や生活習慣によって、そのニーズが満たされていないことも。

子供が突如として怒りを見せる場面。

その怒りの背後には、単なる癇癪と見過ごしては行けない、身体的・心理的な背景が存在することがあります。

1. 分子栄養学的な観点


身体の中には、感情や行動をコントロールするための多くの化学物質やミネラルが存在しています。

例えば、亜鉛不足は、集中力の低下やイライラを引き起こす可能性があります。また、オメガ-3脂肪酸の不足は、情緒の不安定さや衝動的な行動を引き起こすことが研究で示されています。

子供の成長過程での食事の偏りや、外部からの化学物質の摂取が影響し、これらのバランスが崩れることで、感情のコントロールが難しくなることが考えられます。

2. 心の観点


子供たちは、成長の過程で、自らの気持ちや考えを言葉で適切に表現するのが難しい時期もあります。

また、学校や友達との関係での小さなストレスやプレッシャーが溜まり、それが突然の怒りとして爆発することがあります。

親としては、子供の行動の背後にある心の声を聞き取り、適切なサポートやガイダンスを提供することが必要です。

分子栄養学の基礎知識

分子栄養学は、栄養素が私たちの体にどのように作用するかを科学的に研究する学問です。成長期の子供には大人よりも必要になってくる栄養素があるので、「身体が小さいから大人ほど必要ない」と思うのは間違いです。

成長期の子供の特別なニーズ

成長期の子供たちは、大人に比べて栄養の必要量が異なります。

特に、骨や筋肉の成長に必要なカルシウムやタンパク質、そして心の健康をサポートするオメガ3脂肪酸は欠かせません。食事からこれらをバランスよく摂取することが、子供の心の安定や健康をサポートする鍵となります。

その中でも特に注目したいのが、亜鉛

亜鉛は免疫機能の維持、嗅覚や味覚の正常な機能、そしてDNAの合成に関わる重要なミネラルです。

子供の成長期において、十分な量の亜鉛を摂取することは、身体的な成長だけでなく、認知機能や学習能力の向上にも寄与します。

亜鉛が不足すると、免疫機能の低下や皮膚のトラブル、さらには食欲不振や成長の遅れが見られることがあります。

  1. 細胞分裂と亜鉛
    細胞分裂が活発に行われる場所では、DNAの合成や修復、細胞の成長と分化が頻繁に行われます。これらのプロセスは、亜鉛が関与する酵素のサポートを強く必要とします。
    そのため、肌、髪、爪、消化器系の粘膜、そして免疫細胞の生成に関わる骨髄など、細胞分裂が盛んな部位では亜鉛の消費が特に多くなります。

    (このように、爪に白い点が現れるのは亜鉛不足のサインです。決して、良いことあるサインではありません汗)

  2. 亜鉛の不足と細胞の健康
    亜鉛が不足すると、細胞分裂が正常に進まず、その結果、肌のトラブル、髪や爪の成長の遅れ、免疫機能の低下、および消化器系の問題などのさまざまな健康問題が発生する可能性があります。

また、精神的症状としては、集中力の低下、イライラ、不安感や気分の落ち込みなどが報告されています。

【亜鉛不足と精神症状】
亜鉛は、神経伝達物質の合成や機能、脳の神経系の健康に深く関与するミネラルです。そのため、亜鉛の不足はさまざまな精神症状を引き起こす可能性があります。

  1. 注意力と集中力の低下

    亜鉛は、神経伝達物質の働きをサポートする役割を持っており、亜鉛が不足すると、脳内の情報伝達がうまく行われなくなることが考えられます。これが原因で、注意力の散漫や集中力の低下が生じることがあります。

  2. 気分の変動

    特に生理の始まった女の子、月経前の症状(PMS)に関連して、イライラや落ち込みなどの気分の変動を経験することがよくありますが、これは部分的に亜鉛の不足に起因することが考えられます。

  3. 抑うつ症状

    いくつかの研究で、亜鉛の不足は抑うつ症状の増加と関連していることが示されています。亜鉛は、セロトニンという「幸福ホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質の働きをサポートするため、そのバランスの乱れが抑うつの原因となる可能性があるとされています。

  4. 不安感
    亜鉛はGABAという神経伝達物質の働きを助け、これが中枢神経系の興奮を抑える役割を果たします。亜鉛が不足すると、このGABAの働きが十分でなくなり、不安感や過度な神経質につながることがあると考えられます。

    亜鉛不足と精神症状との関連を明確に理解することは、日常の心の健康や気分の管理に役立ちます。バランスの取れた食事や適切なサプリメント摂取を通じて、亜鉛の適切な摂取を心掛けることが大切です。

     

    子供の不機嫌、そのサインから見えるもの

子供の不機嫌や怒りが増える時、その背後には栄養の不足が関係していることが考えられます。例えば、鉄分が不足すると疲れやすくなったり、集中力が低下します。また、ビタミンB群が不足すると、イライラしやすくなることも。毎日の食事で、これらの栄養素をしっかりと摂取して、子供の心と体の健康を守りましょう。

子供の健康、実は母親の手の中に


子供の体の中で何が起こっているのか、という分子栄養学的見解を理解することで、子供の心と体のサインを読み取る手助けとなります。

しかし、食事だけでの栄養摂取は難しい場合も。

その際は、専門家の意見を求めることも大切です。子供の成長をサポートするために、適切な栄養摂取を心掛け、健康的な生活を送りましょう。

また、心に何かが引っかかってて、いつもと違う行動をとっている時もあります。

子供の心の引っかかりを感じたときの対処法

また、子供たちが心の引っかかりやストレスを感じるのは、大人と同じく日常のさまざまな出来事からくることが多いです。

学校の友達関係、テストのプレッシャー、部活の問題など、子供にとっては大きなストレス源になりえます。

そのような時に、親としてできる対処法を以下にいくつか紹介します。

  1. じっくり話を聞く時間を設ける
    子供が話すことで、自分の気持ちを整理することができることが多いです。ただし、無理に話させるのではなく、子供が話したいと感じるときに、耳を傾けることが大切です。

  2. 一緒にリラックスする時間を作る
    映画を見たり、お気に入りの食事を一緒に作ったりするなど、子供と共にリラックスする時間を持つことで、子供の心の緊張をほぐす手助けとなります。

  3. 外での活動を促す
    公園や自然の中での散歩は、心を落ち着かせる効果があります。特に、自然の中で体を動かすことはストレスの解消に有効です。

  4. 感謝の気持ちを伝える
    「今日も1日がんばったね」という簡単な言葉で、子供の努力を評価し、感謝の気持ちを伝えることで、子供の自尊心を育てることができます。

子供の心の引っかかりや不安を感じ取るのは、日常のコミュニケーションの中での細やかな気配りが必要です。

大切なのは、子供が自分の気持ちを安心して話せる環境を作ること。親としてのサポートを常に心がけ、子供の心の健康を守っていきましょう。

【子供への適切な賞賛の仕方】
子供への賞賛や感謝の言葉は、その心の成長や自尊心を育む上で非常に重要です。

しかし、どのように伝えるかによって、子供の受け取り方やその後の成長に影響を与えることがあります。

たとえば、「今日も1日がんばったね」という言葉は、子供にとっては大変心強いものとなります。

しかし、何を頑張ったのか、常に具体的な行動や結果に関連付けてしまうと、「頑張らないと認めてもらえない」という思いが子供の中に根付いてしまう恐れがあります。

そのため、単純に「今日もよくやったね!」と伝える際は、具体的な行動や結果に縛られずに、その日の子供の存在そのものや一緒に過ごした時間を評価する意味合いで伝えることが重要です。

このような言葉の背景には「君は頑張った結果だけでなく、ただそこにいるだけで価値がある」というメッセージが含まれます。

親としては、子供の行動や努力を評価したいという気持ちが強くなるのは自然ですが、その賞賛の仕方によって、子供が将来どのような価値観や自己評価を持つのかが変わってくることも理解しておきたいポイントです。

【子供の話をじっくり聞く適切な時間とシチュエーション】
子供が心の引っかかりや悩みを持っている場合、その気持ちを親に伝えたいと感じるタイミングはそれぞれ異なります。しかしながら、以下のような時間やシチュエーションは、子供が気軽に話しやすい環境として有効です。

  1. 夕食後のリラックスタイム
    夕食後、家族がリビングで過ごす時間は、1日の出来事や気になっていることを話しやすい時期となります。食後の安らぎの中、親子でティータイムを設けるなどして、自然な流れで会話が生まれる環境を作ることが重要です。

  2. 就寝前のベッドタイム
    子供の就寝前の時間は、1日の出来事を振り返りやすく、また次の日に向けての気持ちを整理する良い機会となります。読み聞かせの後や、おやすみの挨拶をする際に、少しの時間を持って子供の話を聞くことで、その日の心の中のもやもやを解消するサポートとなります。

  3. ウォーキングやドライブ中
    移動中の時間は、親子が向き合わずに横並びでいるため、直接的なプレッシャーを感じにくくなります。そのため、ドライブや散歩中は、子供が気軽に話し始めやすい環境が整います。

  4. 特定の悩みを感じるタイミング
    子供が学校や友人関係で何か特定の出来事に対する反応を見せた際、その直後や翌日にタイミングを見計らって、気になることや悩みがないかを問いかけることも有効です。

親としては、日常の中で子供の様子や変化を敏感に察知し、上記のようなシチュエーションを活用しながら、子供が自分の気持ちを安心して話せる環境を整えることが大切です。

【まとめ】
子供の心と体のサインを正しく読み取ることは、彼らの成長をサポートする大切なステップです。

分子栄養学を活用して、食事や生活習慣を見直し、必要な栄養をバランスよく摂取することで、子供の心の安定や健康な体を手助けできます。

専門家のアドバイスを受けながら、毎日の生活の中での栄養の取り組みを見直してみませんか?

【専門家のサポートで、子供の健康をもっとサポート】
ヘルスカウンセラーの助けを得ることで、子供の体質や生活習慣に合わせた栄養の摂取方法やアドバイスを受けることができます。

今現在抱えている心と体の悩みをカウンセラーに打ち明けることで、具体的なステップが見えてきます。
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なぜ私たち、多忙な女性は肩こりが治らない?マッサージ以外の意外な解決法!

毎日の疲れと肩こり

サロンにいらっしゃる方で多いのがあ、取れない肩こり。私自身も、忙しさが続くと、テキメンにカチコチの肩に悩まされがち。

もしかしたら、あなたも感じたことがあるかもしれません。

朝起きると肩が重い…1日の終わりには疲れきって…。

仕事と家庭の両立は、私たち女性にとっての大きな課題。

それと同じくらい悩まされるのが、この肩こり。

マッサージやアロマで癒やされても、しばらくするとまたその症状が…。

食生活と肩こりの意外な関係

実はね、この肩こり、日々の忙しさやストレスだけが原因じゃないんです。

食生活からくるビタミンやミネラルの不均衡も密接に関係しているのを知っていますか。

特にマグネシウムとカルシウムは、私たちの筋肉の健康や神経伝達にとって非常に重要な役割を果たします。

マグネシウムは、体内で300以上の酵素反応を活性化させる役割を果たしています。

この酵素反応は、筋肉の収縮やリラックス、エネルギーの生成、タンパク質の合成など、私たちの身体機能の基盤となるものです。

筋肉のリラックスに欠かせないマグネシウム。

このミネラルの豊富な食源としては、アーモンド、ほうれん草、カシューナッツ、バナナ、アボカド、豆類などが挙げられます。

一方、カルシウムは、筋肉の収縮をサポートし、骨や歯の健康を維持する役割があります。

カルシウムの摂取源としては、牛乳、ヨーグルトを意識している方も多いのかもしれませんが、今日の分子栄養学では、乳製品はカゼインの問題からあまり進められるカルシウム元ではありません。

小魚の骨と共に摂取できる魚(サーディンやいわし)、緑の葉物野菜、ゴマなどがおすすめのカルシウム元になります。

しかし、カルシウムだけが過剰に摂取され、マグネシウムが不足すると、筋肉の収縮が持続的になり、適切にリラックスできなくなる可能性があります。バランス良く摂取することが大切です。

子どものお弁当作りや家族の健康も気にしてるあなたに、自分の健康も意識してほしい。食事の中でのマグネシウムとカルシウムのバランスを取ることは、それほど難しいことではありませんが、意識的に取り組むことが大切なのです。

日常の食事選びと調理法の工夫

忙しい日々の中で、バランスよくマグネシウムとカルシウムを摂取するのは簡単ではありませんが、以下の食事の選び方や調理法の工夫で、肩こり予防に役立つ食生活を手に入れることができます。

  1. サラダのトッピングにナッツを加える: アーモンドやカシューナッツをサラダのトッピングとして使用することで、マグネシウムの摂取量を増やすことができます。ドレッシングにゴマを加えることで、カルシウムも同時に摂取できます。

  2. 緑の葉物野菜を多く取り入れる: ほうれん草やケールなどの緑の葉物野菜はマグネシウムとカルシウムの両方を含んでいます。スムージーや炒め物、スープの具材として取り入れるのがオススメです。

  3. 魚料理の頻度を増やす: サーディンやいわしのような小魚は、骨ごと食べられるためカルシウムが豊富です。焼き魚や煮魚として、週に2~3回の頻度で取り入れると良いでしょう。また、いりこの粉末を作っておいて、味噌汁1杯に付き小さじ1杯をいれると、栄養価の高い味噌汁になります。

  4. 豆類の摂取を増やす: 豆類はマグネシウムが豊富。サラダやスープ、炒め物の材料として豆腐や枝豆、レンズ豆などを取り入れることで、簡単に摂取量を増やすことができます。

  5. 飲み物を工夫する: オーツミルクやアーモンドミルクで作るグリーンスムージーにアボカドやバナナを加えることで、飲み物からも必要なミネラルを摂取することができます。


仕事と家庭を両立させる中で、食事の選び方や調理法に少しの工夫を取り入れるだけで、健康的な生活を手に入れるサポートになります。

コンビニで買ってきた色止めに亜硝酸塩をふりかけてあるサラダ野菜を食べて、健康になった、と勘違いしていてはいけません!

手作りの食事+アルファの知恵で、一回一回の食事に大違いの栄養が含まれる結果になるのです。

ぜひ、小さな知恵を積み重ねて、肩こりに悩まされることなく、毎日を元気に過ごしてほしいと思います。

私たちを疲れさせる自律神経の乱れ

そして、この自律神経。仕事のプレッシャーや家庭の様々な出来事に、時には振り回されることも。この自律神経の乱れが、実は肩こりの大きな原因の1つ。特に、私たちを「戦う」モードにさせる交感神経が過剰になると、肩の緊張を招くんです。

忙しいあなたへの具体的な改善方法

では、私たち多忙な女性はどうしたらいいの?答えは、日常の中のちょっとしたこと。マグネシウムを多く含む食品を取り入れる、深呼吸してリラックスの時間を作るなど、ちょっとした工夫で改善できるんです。忙しい毎日でも、自分を大切にする小さなステップを。

専門家と共に、新しい自分へ

「でも、一人でどう始めていいか分からない…」そんなあなたに、一人で何かを変えることを頑張らず、ヘルスカウンセラーに伴奏してもらいながら進む事を選択してみてください。

日本では、まだまだ知名度の低いヘルスカウンセラーという仕事ですが、海外では自分の健康度を挙げていくことにヘルスカウンセラーに伴奏してもらって進むってことが一般的です。私Keikoはアメリカでヘルスカウンセラーとして活動し始めたのが2010年で、クライアントさんの心と身体の悩みに一緒に向き合い、伴奏してきました。

仕事も家庭も大切にしつつ、自分の健康も手放したくない。そんな願い、一緒に叶えていきましょう!

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思い出)夏休み明けのクッキングクラス&ヘルスカウンセリング

全記事に引き続き、懐かしいので、こちらでもシェア。2011年頃のアメリカでのクッキングクラスと、ヘルスカウンセリングの様子を綴ったブログです。こうやって、10年以上前の自分の記事を見ると、ああ、この頃も色々悩みながら前進していたんだなあって、その時の感情が今起こってることのように湧いてきます。


今の自分はこの頃の自分になんて声をかけるんだろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日は、夏休み明けで久々のクッキングクラスでしたー。新規の生徒さんはいなくって、なじみの顔が集まる会だったので、夏あけで緊張はしていたけど、十分楽しめました〜。

メニューは
スペルト小麦と豆腐とブロッコリーのキッシュ
バルサミコドレッシングのサラダ
ローストロベリーケーキ

夏休み明けのクッキングクラス&ヘルスカウンセリング_f0128026_1112121.jpg

カフェ風おしゃれメニューだった事もあり、豆腐のキッシュも、ローのストロベリーケーキも皆に取ってとても新鮮だった事もあり、おいしい〜!!の言葉が一番聞けた会だったような気もします!

今日は、時間も計ったように上手く行って、キッシュがちょうど焼け上がる時にテーブルセットも終わりあっつあっつを食べる事が出来ました。
この、うまく料理が出来上がって、皆で健康話しながら食べる時が本当に幸せです。
今日の話のトピックは、ご主人の早食いを直すには。Food combination など。など。

料理をする時間って、いったい何にどれ位かかるかって、事前にあんまりしっかり計算せずに(もちろんそれぞれの味の試作はしますが)教室本番になるのですが、意外といつも、なんだかんだ予定時間くらいで終わるような気がしています。

でも、すべての料理が同時進行で進むので、生徒さん達にはもしかしたら、頭がこんがらがり、今、いったい何の材料を準備しているのか、分かりにくいかなーとも思ったり、そこらへん、改善の余地がありそうですね。

私の料理は所詮、家庭料理で、というか、家庭でこそ出来る野菜たっぷり料理で、なーんのプロの技も必要としません、でも、料理をするという事が身近であるという事を、皆に伝えたいと思って教室をやっています。

だって、やっぱり、料理して食べるって言う事が、健康の基本だと思うから。こった料理でなくていいし、時間がかかった料理じゃなくて良いから、手作りのものを食べるというのが健康作りの一つの基本ですよね。

今日は、そのクッキングクラス後、T君が学校終わるのを迎えて、Aちゃんのアートクラスの時間に友人Gemaのヘルスセッションを公園で。セッション3回目。

人におべっかとか絶対言わない彼女が、ぶっきらぼうに、「調子がいいのよ、言われたようにやり始めたら。」と。あんまりにも、ぶっきらぼうに言うので、一瞬聞き間違いかと思いました。でも、聞いていると、色々改善してきたようです。おなかの膨満感に悩まされていたのがなくなり、「朝が眠くてたまらないのよー!」と前回だったか、文句言ってたのに、「目覚ましなしで目が覚めるのよ。」になったし、「あさに体を動かすなんて私には絶対合わないわー。」だったのが、「もう一度朝の犬の散歩でもやってみようかしら。」になってたし、彼女自身調子が良くなってきたため、前回までかなり攻撃的だったのに、今回は、「それで次の課題はなに?」と、さらに前向きになってくれているような気がしました。

改善が見えると、やっぱり何より嬉しいですね。

私の強みは何かなーと考えていたのだけど、第一線で活躍しているホリスティックカウンセラーとつながっていて、自分で解決できないクライアントの問題をそこに聞く事が出来るという事ではないかなーと思います。そうやって、私も日々精進して、ますます上手にクライアントを健康に導けるようになっていきたい〜と、また張り切ってそう思った日でした。さー今日こそ早く寝るぞー。

思い出)ヘルスカウンセリング1:1

懐かしい〜。
過去ブログを整理していたら2012年にヘルスカウンセリングのクライアントさんと一緒に買い物して料理した時の記事が出てきました。

当時、アメリカでのクライアントさんなので、買ってる食材がちょっとアメリカンなものもあります。あー懐かしい。圧力鍋やら、味噌やら、わかめやら、持っていって、一緒に作ったなあって思い出します。

今は、流石にクライアントさんの家に行って一緒に料理を作るってことはやっていないですが(要望あったらやるかも。笑)今でも、この頃の気持ちのままヘルスカウンセリングもやっています。

〜〜〜〜〜〜〜

今日は、ヘルスカウンセリングのクライアントさんと、スーパで待ち合わせして、一緒に買い物をして、彼女の家に行って一緒にご飯を作りました。

それは、彼女にとって、自分にご飯を作るという事が、何ともおっくうな事で、いつも、野菜と言えば先週はブロッコリーを食べたわーとか、そんな感じで、ドかーんとキャセロール(生クリーム、チーズいっぱい)系のものは作るけど、それにしたって、沢山作りすぎて、3日目には見るのも嫌になって、捨ててしまうとか。

とにかく彼女にとって、自分にヘルシーなものを作る事って言うのが、相当なネックになっていました。

いくら、卓上で説明しても、シンプルでもいいから、沢山野菜食べようよ、といっても、作る気にならないのです。

作っても楽しめない、ってかんじでした。

この心理をもっと読み解いてみると、彼女は誰かのために作るのなら、結構楽しめて作れるのだけど、自分のために作るという所になるとやる気がなくなって、沢山作りすぎたものを、見るのも嫌になるという事らしい。(彼女は一人暮らし)

料理は、愛情です。

彼女の場合は、自分に対する愛情が持てない事がずっとに奥底のテーマとしてあるのだけど、その事は、ありとあらゆる彼女の生活に影響してて、料理などは、その大きな事で、自分に対して愛情を表現する事=自分への料理が楽しめないのです。

それにくわえて、2つ以上の野菜があった時に、どのように扱ったらいいのか分からない。というのも、実際的な所でハードルでした。

自己愛については、セラピーで扱うしかないなーと思ってて、それは数回あとのセッションでやりましょうと言ってあるけど、今日は、野菜があったら、なんか、ざーっと作れる感覚を感じてもらいたくて行った1:1レクチャーでした。

スーパーで待ち合わせして、一緒に店の中を回りました。一人暮らしの一週間くらいの材料を買うという事で、買ったものは
ケール(巨大な束)
人参
ブロッコリー
赤ピーマン
アボガド
マッシュルーム
サラダミックス
タマネギ
カリフラワー
ニンニク、ショウガ
バナナ
レモン
メープルシロップ
チキン(骨付き)

家から差し入れで、玄米、カレー&スパイスミックス、味噌、わかめを持って行っていました。

時間節約のために、圧力鍋は持って行ってたけど、あとのものは基本的に彼女のを使うことにしてたのだけど、まず、ナイフがフルーツカット用の小さいナイフしかなくって、野菜をカットするが自宅で料理する時よりおおいに大変でした。
彼女も、その事は感じたようで、「これは充分エクササイズねー。」なんて言ってました。「もう今日はジムに行かないわ、もう充分エクササイズしたから!!」なんて言って笑いながら、料理したけど、
思うのは、料理に関しては、やはり、道具は道具です。小さいナイフじゃなくて大きなナイフがあればその分仕事は楽になる。
フードプロセッサーはそれだけの価値があるし、ハンドブレンダーだって、あったらその分楽になって行く。圧力鍋だってそうですよね。
毎日、シンプルに作るのには、たいして道具はいらないけども、時にはポタージュだって食べたいし、コロッケだって食べたいし、と、それなりにバラエティーをつけて、毎日、忙しい生活ながらも、おいしく健康的なものを家庭で食べようと思っていたら、ある程度の道具がないと、フットワーク軽く作れないと思うのです。
それは私が料理は1時間以内で作りたい、それでもおいしいものを食べたい、と思うせいなのかも知れませんが。

昔は、料理に何時間もかけていました。でも、今は、いかに時間に料理をしてもらうか(要は、つけ込んでおいたり、発酵させたり、仕込みだけしといたら、おいしくなる方法)
そして、実際キッチンにたっている時間がいかに少なくて済むか、って事が、わたしには必要になっています。それは、ライフスタイルによって大きく違う事だと思うので、それぞれの選択だと思うけど、野菜どんどん切れる包丁はあってもいいかもしれませんねー。

さてさて、
今日は、大きな圧力鍋を利用して、大量に野菜の入ったチキンスープを作り、それを、3つの鍋に分けて、一つはシンプルに、一つはトマト、ショウガも入れてとろみもつけてカレーに、一つはワカメも入れてみそ汁に、と3種類のスープ系の料理に。

あとはケールのニンニクソテー、(ケールは硬いけども、ソテーしたあと、少しの水を足して蓋をして蒸す事ですごく柔らかくておいしくなります。)
ブロッコリー、芋と、人参とタマネギの甘い温野菜サラダ、
玄米
を一緒に作りました。

色々説明しながらやったにしても、ほぼ1時間で作れたのでオッケイだったでしょう。クライアントさんは、横から味見して、うん、おいしい〜!と言ってくれてたので、味の方にも満足したようです。
一人で生きている彼女、精神的にキツい事だっていっぱいあるでしょう、帰り際に、「Keiko」と呼び止める彼女が言った事は、「時々、泣きたい時があるの、そんな時は電話して泣いてもいいかしら」と。

「今、泣きたい気持ち?」と聞くと、「今は、そんな気分じゃないわ〜!!」と作ったカレー&玄米をランチ用に手に持って、笑顔で仕事に出かけて行きました。

ヘルスカウンセラーとして、出来る事って、クライアントさんの今この時点をよりよい次元にシフトさせる事なのかな、と思います。そのより良い次元をこの瞬間に感じる事が出来たら、それを維持したいと思う想いを強く持ち、そのために次の一歩は自分が行動する事が必要だったりします。

今日の彼女も、次の一歩は自分が踏み出さないと行けません。

どっち方向に踏み出すのも自分次第ですね。

時に間違った方向に足が向いてもそれでもいいから、なるだけ嬉しい気持ちになる自分の方向に足が向いてくれたらいいなーと、心から思います。