CS60の施術者能力をレベルアップ NEW STANDARD CS60

長崎大村の隣、東彼杵にある、CS60によるマッサージのサロンPure Food Pure Bodyの石井恵子です♪ 
今日のご訪問ありがとうございます!

さて、さて、昨日はとっても長い日でした、笑、福岡でした😊

 

以前この記事には書いたのですが、東京のカリスマCS60施術者として噂を聞いていた、東京の松岡さん開催のCS60勉強会の日だったのです。

 

今まで「CS60とは。。。」というところで、自分が認識していたよりも、更にさらに、可能性をもつデバイスだという事が分かった、かなり貴重な日になりました。

昨日は、自分の中で色々パラダイムシフトの夜でした。


勉強会前に実際、松岡さんのCS60施術を受け、松岡さんが伝えてくださってるNEW STANDARD CS60施術を体感し、実際の勉強会という流れでした。

でもね、まず、最初に施術を受けている時点では、

「え?これでCS60の施術?こんなに優しく出良いわけ?

痛くないなんて物足りない!!」

とまで思ったのでした。

今まで、いかに溜まってるところから痛みを出すか?が勝負のようにやってきてたけど、NEW STANDARD CS60 は、今までのやり方とは全く違うアプローチで、CS60を扱っていくやり方なのです。

なので、施術体験はかなり疑問の状態で終わったのです。

でも、実際施術受けたあとは、深い睡眠をとったあとのように、身体がほぐれてて、そして、固まっていた肩周りが柔らかくなってました。そして、それは、ちゃーんと、持続しました。

でね、クラスが始まってから、説明を聞いているうちに、なるほど〜〜と、そういう事〜!と、分かってきました。

松岡さんの経験、レクチャーは、実は、自分でも今まで無意識でやっていた事が言語化されてるんだ、と納得し、それプラス、一番大きな収穫としては、意識する事でそれを高める事ができるのだと知ったこと。

実際、半身が麻痺して歩行も介助なしではままならなかったクライアントさんが一人で走れる様になって、その喜びで動画撮影をされている様子を見させていただき、出すべきは「結果」なのだ、と、確認したのでした。

施術が痛くて、CS60受けているという体感があるかどうかなんて、関係ない、クライアントさんたちが求めているのは「結果」だ、と。

 

その夜はホテルの部屋に帰った時間は結構おそかったけど、それから自主練が始まりました。

う〜む、「CS60 で痛みをだす事で脳からの指令で、身体は治癒力を発揮する、、、」

と、そう習って、そう意識してたから、、、

NEW STANDARDである「痛みのないCS60 施術、だけど、ちゃんと身体は治る」というのは、私にとって、かなーりのパラダイムシフトです。

※ちなみに、NEW STANDARDは単に痛くないよう「ソフトに施術する」のとも違うのです。
物理的に痛みが出ないようソフトに施術する「だけ」では、CS60の磁力線が届くべき所に届いていなかったりして、ただ、金属玉で優しくさすってる、、、ということに。
なので、いかに引き抜くCS60の本来の力を発揮させた状態で、痛みを出さないように持っていくか、なのです。

NEW STANDARD CS60 って、どう痛みがないか、というと、それは寝落ちしそうなくらいなのです😁

昨日はそのステップを登るための練習から。

まずは圧をかけずに痛みを出す。

これは、今までなんとなく無意識にやってた事だけど、抜けにくいクライアントさんによっては「奥から引き抜くために多少の圧かけなきゃ!」とわたしが思ってたので(それがCS60界の常識だったので)、そこら辺も自分の意識を書き換えていかなければなりません。

自分がどう認識して、どう意識使ってるか、って、ちょー大事だと気付かされました❗️

部屋に帰って一人で自分の指にCS60 当てて練習すると、練習会の中での話し声がある状態よりも集中して「圧をかけないけど、痛みを出す!」
が出来るようになりました😊。

更に、朝も帰りの長崎までの車の運転中も片手にCS60持って、太ももやらハンドルもつ腕やらにCS60を「圧をかけないで当てて、痛みを出す」の練習。

次の勉強会までにしっかりそのトレーニング積んで、次のステップに進みたいと思います。

次の勉強会までにサロンに施術に来られた方には、習った技を通常施術に合わせて、プラスさせて頂きます(練習台??)

でも、ほーんと、痛みが苦手な方にはnew standardの方法は素晴らしいと思います。施術中は寝落ちしそうなくらいリラックスできて、それでいてCS60の効果はしっかり発揮されているという。

「今まで、痛すぎて無理〜〜」と断念されたクライアントさん、お年の方にも痛くないCS60が喜ばれることは間違いないです。

要はCS60 は「道具」であって、施術者として私がどう意識を使うかが大切という事。
主従関係があるとしたら、主は「施術者」であって、従は「CS60」。
それって当たり前のようでいて、自分の意識には無意識で、ただCS60 が凄い!

ってなってしまってたな、と思います。

あーますます面白い😊

 

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