私達は自分が知っていることで出来ている!

今って、健康情報がテレビからも、youtubeからもインスタからもFBからも流れてくる便利な時代です。

でも、本当に大切な情報って、ほとんど出回っていないのだなあってことを知りました。

それはなぜ?って思いますよね?

なんで大切な本当の健康情報ってまわらないのか?

それは、健康ブームって消費者に向けて商品を売るために作られているからなのですね。

だから、意図してある食品が健康に良いとか、健康に悪いとかって情報が流される仕組みになっています。

だから、受動的に流れてくる事に洗脳されて、「あ〜納豆が身体に良いんだね!毎日食べよう!」とか、「へ〜オメガ3って抗炎症効果があるんだって!肌荒れしている私はしっかり摂ろう!!」みたいにやってると、

知らず知らずのうちに、わたしたちはうまいことレールに乗せられて、本来自分が望んでいる状態とはかけ離れたところにたどり着かされてしまいます。

健康にしているつもりなのに、なんか疲れが取れないんだよね、、とか、すぐに疲れやすいんだよね、、とか、抜け毛が多いのは年なのかなあ、とか、この頃なんだか便秘がちなんだよね、、とか、腰を痛めた〜とか、ヤッパリ年かなあ、50肩かもしれん、、、とか、夏場の洗濯物干しでシミができちゃった、目立ってて嫌だ〜〜とか、とか、とか、

健康に気を使って食べているのにヤッパリもう年なのかな〜〜

って思う事がチラホラでてくるのです。

「健康問題!」と深刻になる病気にまで行かなくても、「ちょい不調」ってことが起こっていきます。

でも、日々取ってる食品がそれらの原因だとは全然結びつかなかったりするのです。

We are what we eat.(私達は、自分が食べているもので出来ている。)

だし、

We are what we read.(私達は、自分が知ってることで出来ている。)

なのです。

これらは本当に真実なことだと思っています。

情報過多な時代で、スマホ開けばすぐに情報が飛び込んでくる時代だからこそ、

自分に入れる情報を【自分】が選別する力が問われている時代になってきていると感じます。

このブログでは、今後も、私が知っていること、学び続けていることをシェアしていけたらと思っています。

その辺に簡単には転がっていない情報だし、私は、今まで学んで来た事の結果として、矛盾点を知ったあかつきに、ラッキーにも今のことが学べ、腑に落とす事が出来ていることだけど、これは、世の中の人は知らなきゃまずいでしょ!!と、危機感さえ感じています。

ぜひ、私がシェアする話で少しでも誰かの健康度が上がって、日々の生活がより幸せになったらこんなに嬉しいことはないと思っています。


(今年は、小さな畑で、里芋ができました!ほったらかしで何も上手に作れないのですが、里芋は放ったらかしでも美味しく出来て嬉しい!)

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