摂食障害は敵じゃない

 

摂食障害は敵じゃないってなりくんの記事
 
これって、ヘルスセッションしていて、本当にそうだと思います。
摂食障害の方は、食べ過ぎてしまった、過食嘔吐してしまった、何を食べるか、食べないか、、、ってその事にものすごいエネルギーを割いているんです。
本当は、
さーてと、私何しようかな!🎶ルンルン 
って、
人生楽しむためのエネルギーを
 
何を食べるか、食べないか、
過食嘔吐するかしないか
 
に費やしてしまっている
 
 

摂食障害を問題視しない。
本当の問題はそこじゃないから。
食べ過ぎたって、摂食障害だっていいじゃん♪って、摂食障害であることは、どうでもいいことくらいのエネルギーにしていきます。
 
人生楽しむためのエネルギーを
 
何を食べるか、食べないか、
過食嘔吐するかしないか
 
に費やしてしまっている
だから、その食べる事、摂食障害
はますますエネルギーを得て行って、
どんどん自分の問題ごとになっていくのです。そして、問題しか見えなくなっていく。
 
摂食障害の方には、まず、自分の体と仲直りしてもらいます。食べ物は敵じゃない。制限して、あれ食べたら太る、これ食べたら太る、健康になるためにはこれ食べなきゃ、、って制限してきたので、体が「これ食べたい」って要求していることを素直に「そう?」と受け入れてただ食べるってことができなくなってる。
それを繰り返すと、体は「これ食べたい」って言わなくなる(っていうか、自分が聞こえなくなる)
で、ストレスがある一定以上かかった時に、「もういいや!!!」って、何もかもがどうでもよくなって一気にダメと禁じていた食べ物を貪ってしまう。
 
これって本当に、抑え続けられた子供と、母親の関係に似てる。
子供=体
母親=じぶん
ね。
もう、反抗期を通り越して、母親に対して不信感いっぱいになっている子供は、母親が求めていないことでも、やっちゃうわけです。だって、信じてくれてないのは母親だから。もういいやって思っているのです。
 
大丈夫、そんなズタズタな関係でも、一つ一つ関係を取り戻していくことができる。
 
今日、3ヶ月のセッションを終えたクライアントさんは、3ヶ月でいつでも食べていいんだ。食べたいものを食べていいんだ。ってことが当たり前のようにできるようになりました。
そして、「パンをたくさん食べたらこんな感じになるなって気がつきました!今までは、パンが好きだから、とパンばかり食べてたけど、自然とご飯の方を食べるようになってきました。」と、体の感覚とも繋がれるようになってきました。
 
体と仲直りすること、
そうしたら心のストレスは食べること以外のことできちんと向き合うことができるようになります。
 
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