不調になる食べものの量は身体で知ろう

さて、先週金曜日から3日、ここ東彼杵町は年に1どの茶市が開かれていました。私は、金曜日もサロンに缶詰だったので、外がどんな事になっているのか知らなかったのですが、サロンは茶市を超えた場所にあるので、土曜日に車でいらっしゃったお客様が「車がサロンの方にアクセスできません、どうしましょう〜」とご連絡してきてくださって初めて、私も外に出て、こんなに通行止めになってるんだ!こんなに人が沢山来るんだ!!とびっくりしたのでした。笑

2年ぶりのお祭りに町中嬉しそうでした!

さあ、そんな中、日曜日は私たちも外に出てみました。先に子供と夫くんが出てて、私は、遅れて出たのですが、出てみると、休憩所でかき氷を食べていました。

見た目は手作りっぽいシロップがかけてあるようで、とっても美味しそう。
でも、一口もらってみると、やはりその甘さに驚きます。もう一口だけ食べて、「うーーん。。私はもうこれ以上は大丈夫〜〜」と、返しました。
子供の残したかき氷を片付ける(食べる)かかりの夫くん。「あま〜〜っ」と言いながらなんとか完食。
そして、その後が、、、なのですが、「あ〜〜〜お酒以上にパンチが効いてるわー。なんか、心臓がバクバクしてきた!」と、夫くん。
だよね〜〜〜。そして、案の定、それからしばらくして低血糖状態になり、かなり強力な睡魔が襲い、安定の昼寝。😁

日常では、極力砂糖を取らない生活をしている私達。
砂糖って、やっぱりパンチがきいているなーって思います。

手作り酵素シロップであっても、砂糖は砂糖。「酵素」って言葉って、健康に良いから大丈夫♪って、ついつい沢山とっても大丈夫って勘違いが起こる。

でも、自分が必要としている量の許容範囲の甘さかどうか、をしっかり身体で見極めて、飲む量を身体の感覚を察知して決めることをお勧めします。

飲み過ぎたら(砂糖取りすぎたら)後々テキメンに出ますから。

直感食べの感覚を身に着けていると、あーこれ以上はちょっと危険だなーって、身体でわかってきます。
私たちって、意識先行だと、あーもったいないから食べとこう!とか、次いつ食べれるか分からないから、いっぱい食べよう!とかって、意識で食べる事をしちゃうんだけど、直感食べを習得できていると、意識の部分を切り離して、身体の直感で食べ物に向き合うことが出来るようになってきます。そうすると、自分の適量がわかるのですね♪

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