歯のメタルを外して行ってます♪

今日は、ホリスティックヘルスとしての記事を♪
以前、祈りによって、皮膚の症状がずっと楽になったということを書きました。

祈りというのは、神様に「あれ叶えて〜、これ叶えて〜」、って神様をサンタクロースにして、欲しい物を叶えてもらうことではなくって、日々の自分の苦しみ、悲しみ、喜び、感謝、全てを祈る感じです。

そこで、苦しみを祈って神に伝えたとしても、それが軽減されるかどうかはどっちでも良いのです

そうやって神様と繋がっているということ、神様が見てくれていると知ること、それそのものが、祈りの恩恵なのだと思います。
具体的に祈る相手(神)が絶対的な存在として自分とともに居るということが、聖書を読んでいると確信にかわってきます。それって私達には光があるという事ですよね。

とはいっても、神様が介入されて何かをされる場合ももちろんあるのだと信じています。
今でも、神様が直接介入されての本当の奇跡の話も聞きます。(カリスマ運動の偽物の癒やしではなく!)

それは神様が決められていることなので、いつ神様はそれを癒やすのか、癒やさないのかは、私達がコントロールできることではないのです。

私の場合、祈りのある生活になって、皮膚症状で苦しんでいた状態から実際ステロイドからも脱却したし、何よりも、精神的に変わったのだと思います。
クリスチャンになってからの道も色々あったなあ、と思います。
色々ある中で、ああ、これが本当の信仰ってものなのかも知れないって、やっと少しずつわかって来て、洗礼受けた2020年6月当初は偏った知識で偏ったことを信じてしまってたけど、今現在は、また全然違うことを認識しているわけです。
あの当時、一生懸命見ていたyoutubeがいかに間違った聖書解釈を、聖書の一節だけ取って、都合よく解釈した方法で言っているのかがわかるようになって来て、あの頃、何時間もそれらのYou Tubeに費やしてしまったことを後悔します。(それでさえ、今となっては学びの時間だったと思いますが。)

一度は、「神が癒やすのだから、病院の薬なんかつけるのは、神を信頼していないことになる」
なんて方向に行ってしまってましたから。
(これはいわゆるカルトの方向に走る事だって今は思っています。)

神はクリスチャンになった人の「肉体」を完全に癒やされるとは、聖書で約束していません。(最後、イエスキリストが再臨されたとき、完全なものになると約束されていますが、それまでは、私達はアダムとエバ以降、不完全な地に生き、病気も蔓延する世界なのです。)

聖書の中のイザヤ書に書いてあることで、長らく、「神が私達の肉体を癒やされることが約束されている!」という説明を私自身は信じちゃってましたが、それは、文章全体で読んだ時に、そのようには書いていないんだ、ということを聖書をきちんと学ぶなかから知るようになり、自分が洗礼を受けて1年近く関わっていた(クリスチャンと思っていた)ことがどんなに聖書から外れていることなのか、と、愕然としたことがありました。

それまで、ニューエイジから足を洗って、クリスチャンになり、やっと正しく神の元に来れた〜と思っていたのに、何じゃそれ〜〜悲。。。って感じでしたよ。でも、その道さえも、私を成長させてくださるための信仰の嵐だったのだって今はわかっています。

そんなこんなで、わたしは、薬をつけること、医療を受けること、肉体の癒やしを科学の発達に頼ってなんとかしようとする事を今では一切否定していません。

その結論に至ってから、CS60や、分子栄養学や水素吸入、また、ホリスティックヘルスカウンセリングに対して、誰かの肉体の癒やしにつながる事として、わたしが仕事としてやれることだ、と思い、積極的に動こうという気持ちになったのでした。

一時期は「肉体の癒やしに関わることは、神の御業なのに、人間の私がどうにかしようとして良いことなのだろうか?」って真剣に悩んでいましたから。

今、聖書を学んで、さらに神学に詳しい牧師さんにも聞いて学んでわかっていることは、

神様は介入されることもあるし、介入されないときもある。
神様が直接介入されなくて、神様は癒やすことを望まないのか、と言ったら、そうではなくて、私達の努力(医療の発達など)を通してその人が癒やされるように神様は働かれていることもあるかも知れない、ということ。
私達人間は、神様の完全なご計画をわからないけど、どちらにしても神様がベストに導いてくださるのだ、という信頼をもとに、目の前に誰かの肉体を癒やす仕事があるならそこにベストを尽くすべきなんだ、と言うことです。

前置きがながーくなりましたが、そんなわけで、皮膚の状態をより良くするため、体の健康のために、歯のメタルを外していってます。

分子栄養学の世界でも、また、自然系のお医者様の間でも、歯のメタルが体の健康を損なうことはすでに良く言われています。
私はやっと、ここに来て重い腰を上げて、歯にも向き合ってみるか〜という気持ちになったのでした。

私の場合は、水銀系の物は歯に入ってないという診断を以前受けたのだけど、毛髪ミネラル検査を受けると、重金属のデトックスが弱いタイプなようだし、やはり、学ぶところによると、パラジウム系のメタルも皮膚の症状に出やすいとのこと。

実際、私は、少しのことで皮膚が荒れやすい、吹き出物が出やすいのは、それが大きく根底にあるのではないかなって思っています。

家のそばの歯医者さんに相談したら、理解のある歯医者さんで、メタルを外していけますよ!と快諾でした。色々勉強不足の歯医者さんだったら、なんで外さないといけないのですか?ってなる場合も多いと聞いたので、ありがたかったです!
とりあえず2本外して、外して2日後にはやはり逆に首などが重たい〜皮膚もかゆい気がする〜ってなりましたが、今はメタルをデトックスする漢方も飲んでいるので、あんまりひどい状態にはならなかったように思います。
あと、夫にCS60施術してもらうのも効いてますね、あ、あとマイルドの水素だけど、それも吸引しているし。
私はメタル結構はいってるので、順番に外していって、落ち着いたらどんな感じになるのか楽しみです♪
また、報告します♪♪

(ちなみに、画像は、サロンで導入する水素を目から摂り入れるためのゴーグルです。目の老化も水素で食い止めれると噂です。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。