女性性の『感覚を大事にする』に飽きたら、男性性の『コツコツさ』を愛するステージに

京都和束のセッションルームからのオフィシャルには一応最後のセッションが終わりました〜。

(まだ、こちらに帰ってきたタイミングでやりましょう〜と言っているクライアントさんがいるので、本当には最後ではないのですが。。)

オフィシャル最後は本当に長く関わらせていただいているクライアントさんのセッションで、これまた感無量でした。

出会った時から彼女は、仕事で外国に行かれて、帰国されて、恋人ができて、結婚されて、今、子供ができて、、そうやって、誰かの人生のいろいろなステージで伴奏させてもらえるって幸せだなあって思います。

そして、そのステージそのステージで、似たような悩みが出ても、その解決の深さはいつも違ってて、毎回、そういうことか〜〜!って大きく一緒にうなづいてきました。

今回も、私とのセッションの前には、大きくエネルギーが動いたそうで、家も大掃除したくなったり、浄化の症状が起こったり、とされていたようです。

2ヶ月ぶりのセッションだったのですが、今日のセッション後に『あーセッション受けれるって本当に幸せ。。。』とおっしゃってました。
本当に、内側に出たがっている事がセッションで出てくるのって、かなりの爽快感がありますよね。
魂が合わせたがってた焦点にやっと波動が合わせれた!!!って感覚です。

セッション伴奏している私の方にも、その感覚はしっかり伝わってくるので、あ〜いいセッションだったなあ〜〜と感動します。

今日のセッション、私の中で言語化されてなかったけど、なんか感じていたことが言語化されるセッションでした。

今までは『感覚という女性性を大事にする』って目標が選ばれていた方だったけど、
彼女はそのやり方はマスターした、って感じのところがあって、そうすると、『着実である事、コツコツすること』という、逆に『男性性』の部分をサポートする流れのセッションになったのでした。

思ったのは、『女性性の時代』って言われたりしてて、そこをある程度発揮することができる位に解放できた人は、やはりいい男性性を解放した形にしないと、次のステージには行けないんだろうな、ってこと。

女性性と男性性は互いに高め合って自分の中で成長していくときに、着実さ、とか、コツコツさという男性性を否定したままでは、自分の成長が止まってしまうのだなあ、って思いました。

だから、その段階に来ている方は、感覚を大事にするとか、ちょっと飽きたな、なんか、コツコツ頑張りたいんだよね、、、っていう感覚になっているかもしれません。

でも、そのコツコツさとか、着実さとかは、親時代の自己犠牲で〜〜すべきの視点で「コツコツすべきだからコツコツ着実にする」、っていうやり方ではなくて、あくまでも、自分の感覚を大切にするというベースは当たり前としてある上で、自分がやりたいから『コツコツと何かを積み上げる』やり方だなって思っています。

自分も成長したな、と思えるタイミングや出来事は嬉しいことだけど、クライアントさんのセッションで、クライアントさんがここまで来られたんだな〜〜と感じるときは、本当に、プラクティショナー冥利に尽きます。

京都和束でセッションさせてくださった方々ありがとうございました!
長崎東彼杵に行ってもよろしくお願いします!!
(まだ、体は東彼杵に行ってないのに、いろいろ九州案件が転がってきて、エネルギーが動いてる〜〜と面白いです♪)

引っ越しは28日!頑張りまっす!!

着実に成長中〜〜笑

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