バプテスマを受け、いよいよイエスキリストの弟子になりました。

夏至である6/21、水と聖霊のバプテスマを受け、イエスキリストの弟子として生まれ変わりました。

 

(この記事、最初のタイトルは、水と聖霊のバプテスマを受けました」ってやつでしたが、聖霊のバプテスマなんて、実は聖書的なことではなかった。その後、聖霊のバプテスマを信じてしまっていたことを神様にごめんなさいしたのでした。

実はずっと以前、16年くらい前に、前の夫とアメリカに移住する前に、
大の仲良しのクリスチャンになった友人からアメリカに移り住む前に、ぜひ!!受けた方がいい、と洗礼を勧められて、水のバプテスマを受けたことがありました。
なので、その時から私はクリスチャンだったという言い方もできるのかもしれません。

でも、アメリカでは、結局イエスキリストの道には行かず、色々苦しい思いもしたのちに、ヒーリングに出会い、そこから10年ヒーリングの世界にどっぷりと居たのでした。

この長崎に3月末に引越しをしてきてから、思っても見ないような色々な流れ、心境の変化、出会いから、
『聖書って単なる物語なのではなく、実は本当のことが書いてあるんじゃないか?』と強烈に思うようになりました。

世界で一番古いスピリチュアル本であって、世界で一番売れている本なのに、実は私は洗礼も受けたことがあるのに、聖書って読んだことない。。。
聖書について知りたい、何が書いてあるのか知りたい!!っていう、なんとも、強い欲求が湧いてきたのでした。

そこから、ものすごく聖書を読むようになり、意味を調べたり、して行くうちに、、、

本当に、世界への見え方がほぼ180ど変わってしまいました。

今までかけて居た色眼鏡が、どんどんと取れて行く経験をしました。
今、世の中で起こっていることも、全て、聖書のシナリオ通りなのだ、ということも知って、あまりにも、その通りなので、恐ろしくなりました。

そして、聖書って過去についても、実際に起こった本当のことが書いてあるだけではなく、未来についても起こることが書いてあったのだ!と聖書に驚き、すごさがわかった頃、
私は、こんなに、聖書に惹かれ、イエスキリストに惹かれているけど、キリスト教の教会に行きたいわけではなく、、、私はどこに向かおうとしているんだろう?と思っていた矢先、

極め付けに出会ったTRLというクリスチャングループの映画でした。

そこから、そのリーダーであるトーベンさんのレクチャーを見たり、聞いたりして、そのパワフルさに、これがやりたいんだ、という気持ちになりました。(→今、時間が立ち、さらに聖書を勉強する中で、今は、トーベンさんたちの働きが聖書通りなのか、という点について、この当時とは違う考えに行き着き、違う方向に向くようになりました。

そこから、この活動をしている人をTLRのサイトで探し始めました。そしたら、なんと、なんと、同じ長崎に、おまけに自宅から3040分で行ける距離に、この活動されているクリスチャンのご夫婦がいらっしゃることを知りました。
もう、驚異的な流れでした。

そして、そして、いよいよ、6月21日に、偶然にも夏至という日に

『悔い改める』
『水によるバプテスマ』
『聖霊によるバプテスマ』

という聖書通りのバプテスマを受け、今まで関わってきた『神』の仮面を被った『悪魔』という霊の存在を私から追い出し、聖霊に満たされて、異言(sppeaking tongue)を話すことができました。

(→今は、聖霊によるバプテスマというものは、聖書的ではないこと。悪霊追い出しも、今のクリスチャンでそれをやっているミニストリーはカリスマ派と言われるもので、聖書の土台からずれていること、異言も私がその時話しだした異言は聖書で言われた異言じゃないことを理解し、その異言を使うことをやめました。)

そこまで激しくないけど、悪霊からの解放と聖霊が入ってきて異言を話し出す映像なので、不快に感じる人がいるかもなので、みたい人だけ見てみてください。

トーベンさんの動画で聖書通りのバプテスマを受けたら何が起こるのか?は見ていたけど、実際に、自分の中から実際に、悪霊が出るって、なんだかとても不思議でした。水の中に全身入った後、お腹がグッと苦しくなり、こみ上げてくるものがあり、嗚咽した感じでした。
そして、『聖霊降りてきてください』という祈りの後に、自分が実際に異言を話し出したことが、自分でも不思議でした。
それ以降は、異言で祈ろうと思ったら異言が出てきます。(今は、クリスチャン世界がものすごく玉砕混合だと知り、偏った教えは自分で聖書を1年間狂ったように勉強しつづけ検証して、識別していくことに。悪霊追い出しも、ココには書かないけど、聖書的ではないこと、異言というものも、上記の理由で辞めました。

なぜ、悪霊がこうして出てくるか、というと、私は悪霊がとりなしていることに関わっていたからです。
唯一の神様の聖霊とは違う霊に繋がってしていたことがあったから、なのです。(この時、悪霊が出てきた、と感じる「体験」が起こったのだけど、それが聖書どうりだったのか、というと、そうではなく、このときの祈りで悪霊に踊らされて、「悪霊が出てきた」と思えるような経験が起こったんだろうな、と今は考えています。

実際、聖書でも、偽物の『神』と名乗った悪霊に注意しなさい、と、散々言ってます。

厄介なのは、それらの偽神であっても、この地上においては、一見、癒しを起こすこともできるし、予言を伝えることもできるのです。

聖書では、イエスキリストからしか本当の神様には繋がれない、と書いてあります。

私は、最初は、その言葉に全然納得がいかなかった。
でも、わかったことには、
それはなぜかというと、こうやって、なんでもありになってしまうからなんだ、ということがわかりました。
なんでもありだと、私たちは、『間違いはない』って思いがち。
そして、
『ああ、癒される感じがする〜』って、『心地よい』を頼りに、それがいいことだと間違った方向を信じてしまい、私たちは迷子になってしまうんだ、と、わかったのです。

本当の神様は、偉大な愛の方であり、同時に、正しいことと、間違っていることの区別が完璧にあるお方なのだということがわかりました。

喩えて言えば、
凶悪婦女暴行少女誘拐殺人犯って、私たち、普通に許せない!!!!!って嫌悪感しか起こらないと思う。
絶絶対間違っている!!!!!!ってね。
で、神様がいう正しくないこと、というのは、大なり、小なりあったとしても、神様にとって、それは『絶対間違っている』ってことであって、グレーとかないのです。

ちょっと自分の都合がいいように人に嘘をつくとか、私たちがグレーにすること、
それは神様にとっては受け入れがたい黒なのです。
神様にとって白か黒しかなのです。

でも、どんな酷い行いをした人でも、神様は、その人を愛して止まないのです。
我が子が凶悪犯になったから、と言って、我が子を愛することをやめれる親がいないのと同じで、神様は私たちの親なのですね。
神様にとって、一人一人が我が子なのです。髪の毛の本数も知ってるくらい熟知しているのです。
そして、
そのひどいことをした人も、ただ、アダムとエバが犯した罪を引き継いでしまってるだけであって、人間が罪を犯す性質を持ってしまっている結果だってことをわかっているから。
だから、
神様は、自分と離れてしまったその人をどうにか自分の愛の元に戻したいと切実に切望しています。
でも、その人が犯してしまっている罪が邪魔になって、神様と共に歩めないのです。だって、神様にとって、罪(闇)は絶対に悪だから、光である神様が交わりたくても交われないのです。
だから、神様が苦肉の策としてやったのが『神様の子供としてイエスキリストをこの世に送ること』でした。
そして、イエスキリストに、人間の罪を全部被せて死なせるということでした。

一人の人から、罪がこの地上の私たちに入ったから、一人の人(イエスキリスト)で罪を取り除くということをするために。
神様は聖霊を使って、聖書をイエスの弟子たちに書かせました。
私は、この一手を打ったから、あとは、あなた達次第だよ、あなたたちは、この地上では『自由意志』があるから、私を選ばない生き方ももちろん選べるけど、あなたたちが私を選びたい時には、いつだって私は手を差し伸べて待っているのだよ。と

完全にほんとうの神の元に生まれ変わることを経験しました。
(それは、想像していたのとは、全然違う体験でした。)(→この時、わたしは、TLRの動画をかなり見てたので、洗礼って、もっと劇的な内的ななにかがあるものかって思ってたんです。でも、意外と、静かな内面で。。動画では泣いたり、とかが有るけど、内面的には特別な感覚が有るわけではなかった。→そして、それで良かったのです。だって、聖化って、聖書的には劇的に起こることではなくて、ゆっくりゆっくり起こっていくものなので。)

夫と子供も見守ってくれてました。
(本当にありがたかった!)

。。。。。。。。

今後の私について:

そういうわけで、今まで10年やってきた、IH(インテグレートヒーリング)を卒業します。
個人的に、継続して受けてくださっていた方には、お一人お一人、IHを辞める旨をお伝えしました。
キネシオロジー全般のクラス(IH基礎クラス、自分メンテクラスなど)は今後いたしません。

そして、メンタルビューティーはリニューさせた形で最古のスピリチュアル本である聖書の要素もしっかり入れながら、
深掘りして伝えていきたいなと思っています!

やはり、人生の迷子になっている方がたくさんいらしゃるって思うのです。
いきなり、神様に従いなさい!って言われても、難しいと思うので、とにかくいろいろなことで苦しい、という方が、自分に向き合い、そして、その後、神様に向き合えるようになるための架け橋になったらいいな、と思っています。

ヨガもやった、瞑想もやった、いろいろなヒーリングもやってみた、でも、まだ何か足りない、苦しい、子供にイラつく、、、その苦しみに陥っている人が本当に多いって思っています。
それがなぜなのか、をお伝えしていきたいって思っています。

私自身、メンタルビューティーで『自分を見つめる』ということをストイックなまでにやって、自分の底にある醜さみたいなものに直面したからこそ、神様に出会う準備が私の中で整ったのだと思っています。

CS60、ホリスティックヘルスカウンセリングなども継続していきます。(分子栄養学の学びも継続中です)

そして、『イエスの弟子としての活動』を始めていきます!!!
☑️ 聖書を一緒に読もうの会などもできたらいいな、と思っています。(→バイブルスタディーやってます〜♪ご興味ある方はおしらせください。)
☑️ 聖書って本当のこと書いてあるの?聖書に興味あるけど、なんかよくわからない、という方に聖書に書いてある真実をお伝えしています。
(お一人様1度のみ)

さて、さて、
自分の人生を振り返り、『私は足りない』という思いを打ち消すように動いてきたんだな、ってよくわかります。
そりゃ、本当の唯一の神様と分離して生きていたら、
心に本当の平安なんて来るわけがなかったんだよね、と、今ではよくわかります。

今は、私の代わりに本当にイエスキリストが十字架を背負ったんだ、ってことを、理解しました。

やっと、神様に導きのなかを一緒に歩むという道に戻って、心に広がる平安を経験しています。

「自分の可能性」を信じて、
それでお金、恋人、理想の生活を引き寄せる
『自分』を見つめる。
それが全部引き寄せられたところで、自分を見つめた時に、心の底に虚無感が存在し続けているのだ、
ということを知ってしまったから。
『自分』の限界を知った瞬間でした。
それって、私が私の可能性を拠り所に生きることの限界なんだな、って体験してみてやっとわかったのです。

そして、本当の神様から分離してしまっているから、ネガティブな感情、思考が沸き起こり続けるのだ、ってわかったのです。「悪魔の囁き」それは、聖書でいうサタンの仕業です。それらと決別をはかるには、神様としっかり結びつくこと、神様との仲を回復する必要があるのです。

人に気を使って生きづらさを感じている人は、『自分の心地よさを追求する』『自分がどうしたいのかをちゃんと自分に聞く』をしっかりやる時期も大事です。でも、その次には、神様は私にどんな計画があって、私をこの世に生まれさせたのだろう?って、神様が成し遂げたい計画の中に自分という存在はいるんだなあ、と気がつき、
自分という存在を『自分』からそもそものデザイナーである『神』に明け渡してほしいって思っています。
それが、今、求められていることなんだと思っています。

自分で物事をコントロールするのではなく、神様の導きを受け入れて、その導きで、自分の動きを決める生き方です。
神様と二人三脚で人生をあゆむという歩み方。
そこには、『自分の可能性』を超えた、すべてのものを創造した万能の神様の可能性が広がっているのだとわかってきます。

今後は、私に宿っている聖霊様の導きに遵いながら、それが神様の言葉とあっているのか、聖書を確認しながら進んで行こうと思っています。

夫は長崎のお茶は平和へのお茶だって、その活動をしようとしていて、
私は、イエスキリストがもたらす平和を広めようとしているのだって思います。

長崎という原爆が落とされたところであり、そして、聖書が最初に伝えられたところだから、『平和』というキーワードに、とにかくパワフルな場所に導かれてきたのだと思います。

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