思い出)夏休み明けのクッキングクラス&ヘルスカウンセリング

全記事に引き続き、懐かしいので、こちらでもシェア。2011年頃のアメリカでのクッキングクラスと、ヘルスカウンセリングの様子を綴ったブログです。こうやって、10年以上前の自分の記事を見ると、ああ、この頃も色々悩みながら前進していたんだなあって、その時の感情が今起こってることのように湧いてきます。


今の自分はこの頃の自分になんて声をかけるんだろう。

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今日は、夏休み明けで久々のクッキングクラスでしたー。新規の生徒さんはいなくって、なじみの顔が集まる会だったので、夏あけで緊張はしていたけど、十分楽しめました〜。

メニューは
スペルト小麦と豆腐とブロッコリーのキッシュ
バルサミコドレッシングのサラダ
ローストロベリーケーキ

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カフェ風おしゃれメニューだった事もあり、豆腐のキッシュも、ローのストロベリーケーキも皆に取ってとても新鮮だった事もあり、おいしい〜!!の言葉が一番聞けた会だったような気もします!

今日は、時間も計ったように上手く行って、キッシュがちょうど焼け上がる時にテーブルセットも終わりあっつあっつを食べる事が出来ました。
この、うまく料理が出来上がって、皆で健康話しながら食べる時が本当に幸せです。
今日の話のトピックは、ご主人の早食いを直すには。Food combination など。など。

料理をする時間って、いったい何にどれ位かかるかって、事前にあんまりしっかり計算せずに(もちろんそれぞれの味の試作はしますが)教室本番になるのですが、意外といつも、なんだかんだ予定時間くらいで終わるような気がしています。

でも、すべての料理が同時進行で進むので、生徒さん達にはもしかしたら、頭がこんがらがり、今、いったい何の材料を準備しているのか、分かりにくいかなーとも思ったり、そこらへん、改善の余地がありそうですね。

私の料理は所詮、家庭料理で、というか、家庭でこそ出来る野菜たっぷり料理で、なーんのプロの技も必要としません、でも、料理をするという事が身近であるという事を、皆に伝えたいと思って教室をやっています。

だって、やっぱり、料理して食べるって言う事が、健康の基本だと思うから。こった料理でなくていいし、時間がかかった料理じゃなくて良いから、手作りのものを食べるというのが健康作りの一つの基本ですよね。

今日は、そのクッキングクラス後、T君が学校終わるのを迎えて、Aちゃんのアートクラスの時間に友人Gemaのヘルスセッションを公園で。セッション3回目。

人におべっかとか絶対言わない彼女が、ぶっきらぼうに、「調子がいいのよ、言われたようにやり始めたら。」と。あんまりにも、ぶっきらぼうに言うので、一瞬聞き間違いかと思いました。でも、聞いていると、色々改善してきたようです。おなかの膨満感に悩まされていたのがなくなり、「朝が眠くてたまらないのよー!」と前回だったか、文句言ってたのに、「目覚ましなしで目が覚めるのよ。」になったし、「あさに体を動かすなんて私には絶対合わないわー。」だったのが、「もう一度朝の犬の散歩でもやってみようかしら。」になってたし、彼女自身調子が良くなってきたため、前回までかなり攻撃的だったのに、今回は、「それで次の課題はなに?」と、さらに前向きになってくれているような気がしました。

改善が見えると、やっぱり何より嬉しいですね。

私の強みは何かなーと考えていたのだけど、第一線で活躍しているホリスティックカウンセラーとつながっていて、自分で解決できないクライアントの問題をそこに聞く事が出来るという事ではないかなーと思います。そうやって、私も日々精進して、ますます上手にクライアントを健康に導けるようになっていきたい〜と、また張り切ってそう思った日でした。さー今日こそ早く寝るぞー。

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